井の頭線の踏み切りを見ていて気がついたこと

井の頭線の踏切

 最近、身の回りから徐々に踏み切りの数が減っています。これは、開かずの踏み切り対策で、あちこちで立体交差化が進められて踏切が廃止されているためです。

 そんな中で、久しぶりに京王井の頭線の吉祥寺駅と井の頭公園駅の間にある踏切をわたる機会がありました。この道は井の頭通りから井の頭公園へと真っ直ぐに続く道で、途中で斜めに井の頭線と交差しています。とても絵になる風景なので、よくドラマのロケ地としても使われていました。


 その踏み切りに近づいて行った時に、ちょうど電車が接近してきて、警報機が鳴り出しました。仕方ないと思いつつ、踏み切りに近づいてみると、今度は遮断機がおりてきました。左右に二本あるのですが、順番に閉まります。

踏切

 ここで、一つの発見をしました。遮断機が両側から完全に閉まると、警報機の音がかなり小さくなります。確かに遮断機が降りるまでの間が誤って線路内に入ってしまう恐れが多いわけで、遮断機さえしまってしまえば、誤って進入する可能性は少なくなるので、あえて大きい音で警報機を鳴らし続ける必要がないのでしょう。

踏切

 また、こちらの踏切は住宅街の中にあるので、騒音をできるだけ防止するという意味もあるのだと思います。

 何だか、日本らしいきめ細かい配慮なので、感心しました。

 周辺の地図を掲載しておきます。


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