SONYのPlayStation4は$399で発売

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ソニーコンピュータ エンタテインメント社からPS4に関する価格やデザイン、仕様などに関する詳細な情報が発表されました。

最も話題になっていた価格ですが、米国では399ドルで販売されます。5万円前後になるのではと噂されていましたので、今の為替水準から考えても安めの価格設定だと思います。

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ただ、日本国内における販売価格は今回は発表されませんでした。SONYは本来は日本の会社です。米国でセンセーショナルにアピールしたい気持ちもわかりますが、日本をないがしろにする姿勢はよくないと思います。

一方で、Microsoftの新型Xboxは499ドルで販売されることがアナウンスされています。PS4はXboxよりも100ドルも安い価格で販売されることになります。それぞれの商品は異なった特徴を持つ商品とは言え、Microsoftにとっては大きな痛手になりそうな気がします。もしかすると、Microsoftでは販売開始前に追従値下げをするということもあり得るかもしれません。

昨日、日経平均株価が下がっている中で、SONYの株価は健闘していました。このPS4の発表が好感されたためでしょう。

ただ、PS3のときは発売時初期は販売価格よりも原価の方が高いという逆ザヤ状態になっていて、本体が売れるほど赤字になるという事業構造になっていました。ソフトや周辺機器を買ってもらって、全体でもとを取ろうという戦略でしたが、経営に与えた影響は大きかったと思います。今では原価の改善が進んで逆ザヤはもはや無いとは思いますが、PS4でも同じような課題があるかもしれません。

一時、PS4では中古ソフトは起動がかけられないように制限がかけられるのではないかと噂されていた時期がありましたが、そのような制約が無いこともわかりました。また、新型Xboxではソフトを起動する際の認証のためにインターネット回線に接続しなければいけないという制約があるようですが、PS4ではインターネット回線に接続しなくても大丈夫です。

今回のゲーム見本市「E3」での発表では、PS4の方が消費者の心に訴えるものは大きかったようです。

ただ、スマホやタブレット向けに安いゲームソフトが数多くリリースされている中、据え置き型ゲーム機の需要をどこまで開拓できるかについては、まだ未知数です。

PS3ではトルネやナスネなどのテレビ視聴、録画ができる周辺機器にも力をいれていましたが、これらがPS4でもそのまま使えるのかいなかが今のところわかりませんでした。

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