年末には楽天では売上の4割がスマホになる見通し

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最近では私自身もスマホを使ってネットショッピングをする機会がずいぶん増えました。外出先で必要なものに気がついたとき、メモをとっておくくらいであれば、移動時間などを使って、ネットショッピングをしてしまった方が手っ取り早いです。

自宅でネットショッピングをするときには、やはり画面の広さからノートパソコンを使って買い物をしていますが、もしもタブレット端末を持っていたらそちらから買い物をしているかもしれません。

そんな中で、面白いニュースがありました。楽天でスマホアプリの機能拡充を実施して行くことに関するニュースの中で、昨年末時点の買い物におけるスマホ率が発表されていました。これによると、スマートデバイス経由の売上が全体の25%に達しているとのことです。

また、楽天では今年の年末までに売上の4割、アクセス数の5割がスマートデバイスになると予測しており、これからもスマートデバイスによるネットショッピングは増えていくでしょう。

スマートデバイスでネットショッピングを行う上では、やはりブラウザだけではその操作性向上の幅には限界もあります。すでに楽天ではAndroid、iOS向けにアプリを提供していますが、この機能拡充がさらに行われていきます。特に1億点の商品の中から消費者が欲しいと思っている商品にいかに早くたどり着けるかについて改良を加えるようです。

すでに、商品名や商品についているバーコードをカメラで撮影して商品を検索する機能は提供されています。これに続いて、商品のラベルを撮影して検索する機能や雑誌広告のキャンペーン情報を撮影してクーポン券を入手できるような機能の追加を検討しています。

商品のラベルやバーコードを撮影して商品を検索するというのは、すでに同じ商品が手元にあってリピート購入する場合や、店頭で欲しい商品を見つけて、その商品がネットではいくらで販売されているかを確認したいときなどになると思います。

後者の店頭での検索は明らかに店舗での販売数に影響がでる可能性もあり、実店舗を運営する側から考えると、ほっとけない話しになるかもしれません。

実店舗が淘汰されてしまい、実際の商品を見ることができる環境がなくなっていってしまうと、消費者としては、よくわからぬままネットで購入しなければいけない状況にもなるので、ネットとリアルな世界をどう棲み分けて行くのかは一つの課題ではないかと思います。

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