滝のような雨が40年で3割増加

ゲリラ豪雨-大雨

朝日新聞デジタルに興味深い記事が出ていました。最近、いわゆるゲリラ豪雨と呼ばれる滝のような雨、特に1時間に50mm以上の雨が猛威をふるっていますが、ここ40年ほどで3割ほど増えているそうです。

さらには、今世紀末には現在の1.65倍以上になるのではないかと予測されていました。気象庁では気候変動監視レポートとして編纂したものを発行するそうです。

確かに自分が子どもだった頃にも、夕立はありましたが、今ほどの頻度では発生していなかったように思います。

1時間に50mmの雨というと、あまりピンとはきませんが、滝のように降り、傘を持っていても役に立たず、クルマのフロントガラスにも雨がたたきつけて運転が困難になる量だということです。

最近、Yahoo!防災情報に登録しているのですが、下記のようなメールが毎日のように来るようになってきました。

Yahoo! JAPAN 防災速報
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豪雨予報 東京都江東区 非常に激しい雨(59mm/h)

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【発表時刻】
7月8日16:40

非常に激しい雨(59mm/h)の予測をお知らせします。

【大雨予測地域】
東京都xx区

【予測される雨量】
16:40~ 59mm/h
16:50~ 7mm/h
17:00~ 3mm/h
17:10~ 0mm/h
17:20~ 0mm/h
17:30~ 0mm/h

今後の情報に注意してください。

▼詳細情報はこちら
東京都の雨雲の動き – Yahoo!天気・災害

<参考:降水量の目安>
80mm/h以上 猛烈な雨(息苦しくなるような圧迫感がある)
50mm/h以上 非常に激しい雨(滝のように降る)
30mm/h以上 激しい雨(バケツをひっくり返したように降る)
20mm/h以上 強い雨(どしゃ降り)

この猛烈な雨が1976年から1985年までの10年間で、年平均174.4回だったのに対して、直近の10年間では236.4回にまで増えています。さらには、スーパーコンピュータで試算した結果では、2076年から2095年まででは、年390回になるという解が出たそうです。

シミュレーションができたということは、どんなパラメータで変動するのかも、わかってきているのでしょう。そのパラメータとなっている問題を解消していかなければなりません。

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