映画「のぼうの城」を見ました

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先日、楽天レンタルで予約リストに入れておいた「のぼうの城」のDVDが発送されてきたので、見てみました。

2012年11月に公開された映画です。本当は2011年に公開される予定でしたが、映画の中に水攻めのシーンがあり、東日本大震災の直後となってしまうため、公開が見送られました。

原作は和田竜が第29回城戸賞を受賞した脚本「忍ぶの城」を映画向きにノベライズしました。

舞台は今の埼玉県行田市にかつて存在した忍城です。現在はその城郭と復元された建物があります。

こちらの領主・成田氏一門の成田長親が主人公になります。長親はよく城を抜け出して、城下の農民たちのところにいっては、子どもたちを可愛がったり麦踏みなどを一緒にやっていました。

領民からは親しみを込めて「でくのぼう」から変化したあだ名「のぼう様」などとも呼ばれていました。

豊臣秀吉は関東の制圧のため小田原に城を構える北条氏に狙いを定めます。忍城は位置づけとしては小田原城の支城であり、北条氏の通達に従って豊臣側に抵抗しなければいけない状況でしたが、裏では豊臣側へ降伏することを事前に内部で示し合わせていました。

一方、豊臣側の石田三成は秀吉から忍城を落城させることを指示され、戦に向かいます。長親はこの石田三成側の傲慢な振る舞いに腹を立てて、降伏をあらためて、戦をすることを選択しました。

石田三成が率いる軍は2万弱、一方で成田勢は農民を入れても3000と圧倒的に差がありました。

最初はなぜ戦をするのかと揉める場面もありましたが、長親の駄々っ子のような振る舞い、なぜか戦をする方向でまとまってしまいました。

どうやって、二万の大軍に対して戦をしたのか、ここからが映画の見所となります。

ここで描かれたことが、どこまで本当のことなのかは分かりませんが、マネジメントの姿には、人それぞれで、色々な姿があるのだと感じる映画でした。

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