圏央道で関越道と東北道が接続されるのは1年遅れの2015年度

圏央道

首都圏中央連絡自動車道(圏央道)は6月の下旬に中央道と東名道が新しく接続されて、ニュースなどでもとても話題になっていました。これで圏央道を使って東名道の海老名ジャンクションから関越道の鶴ヶ島ジャンクションまで高速道路だけで行くことができるようになってしまいました。首都高の都心環状線や中央環状線、国道16号線、環状八号線などを通っていたクルマがこれからは圏央道を使うことが期待できます。

圏央道開通がどの程度の効果をもたらすか、こちらに面白いサイトがありました。

 ☆圏央道神奈川区間開通前後の渋滞状況をGoogle Mapsで比較してみた #GIFアニメ – Neutral Scent

確かに、BeforeとAfterを比較すると周辺道路の混雑が減少しているように見えます。

そんな嬉しい圏央道のニュースの裏側で、最近、残念なニュースも報道されていました。関越道と東北道の間の圏央道工事区間である、桶川北本インターと白岡菖蒲インターの間(10.8Km)が今までは2014年度中に開通すると計画していたのですが、これが2015年度開通と1年間延期されてしまいました。本来であれば2014年度中に東名道から東北道まで行くことができるはずだったのですが、本当に残念です。

理由は工事区間にある地権者が土地の明け渡しに応じないためで、土地収用法に基づく行政代執行請求を埼玉県に行ったそうです。今年5月の明け渡し期限にも1件の土地が明け渡されないままになってしまっていました。

東京都内を通り抜けて東名道から東北道へと抜けるクルマは、特に物流のトラックなどを中心にして多いのではないでしょうか。もしもこれらのクルマが都内を迂回する形で圏央道を使って移動してくれると、都内の交通量はかなり経ることが期待できます。都内に用事の無いクルマが都内を通過しなくなれば、都内に用事がある人にとっては目的地まで早く到着できるようになり、大きなメリットが生じることを期待していました。

まだ、2015年度のいつ頃になるかは発表されていません。今後、工事の進捗によって開通時期が明らかになってくるものと思います。今後の発表が気になるところです。

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