映画「千と千尋の神隠し」を地上波で放送

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千と千尋の神隠し

11月21日の金曜ロードショーでスタジオジブリ作品「千と千尋の神隠し」がノーカットで放送されました。BDレコーダーで録画したものを自宅で一回、タブレットに持ち出し処理をして、JALの機内で一回の計2回見ています。

実はDVDでも持っているのですが、なかなか見る機会がなく、全編を通して見るのは、3年ぶりぐらいかもしれません。この映画、千尋とその家族が住み慣れた街から郊外の街へクルマで引っ越すシーンから始まります。引越し屋が荷物を運んでくれていて、家族はマイカーで移動するという設定のようです。

道を走っていると高台の上に住宅街があり、その一番隅の青い家が引越し先という設定です。山梨の上野原あたりに丘の上を切り開いて作られた住宅街がありますが、なんとなくそんな感じの場所に見えます。

クルマは道を間違えてしまい、林へと続く未舗装の道になってしまいますが、それでもお父さんは道を突き進んでしまいます。本当に大丈夫か?と尋ねても、このクルマは四駆だがら大丈夫という訳のわからない回答をしつつお父さんはさらに道を進んでいき、やがてトンネルのように建物の真ん中が掘られている手前の車止めの前で止めます。

クルマから降りた千尋たち三人はそのままトンネルをくぐり抜けて!野原のようなところに出ます。お父さんはそこが1990年代のバブル期に作られたテーマパークで今は廃園になったところだと言います。さらに歩くと良い匂いがしてきました。お父さんは何を血迷ったのか、「ここ、まだやっているのかもしれないよ」などと、どう見てもありえないことを言い始めます。

そしてまるで台湾の食堂街のような場所で匂いの元を見つけます。店の中に声をかけますが、なんの返事もありません。お店の人が来たらお金を払おうなどと言いながら、カウンターの上にある大皿料理を食べはじめてしまいました。

ここから千尋は不思議な世界へとどんどん入り込んでいってしまいます。いったいどうやって千尋はこの世界を生き抜くのか、そしてどうやってこの世界から抜け出すことができるのか、ハクとはいったい何者なのか、顔なしの正体はといったことが見所になります。

不思議な世界を単に不気味なものと思わせないテクニックはジブリ作品らしい演出だと思います。ジブリ作品の中では観客動員数も多く、また世界各国でも上映されてたくさんの人に賞賛されました。

スタジオジブリでは宮崎駿監督が「風立ちぬ」を最後に長編映画からの撤退を発表してしまいましたので、もうこの映画を超える映画は見られないのかもしれません。ただ、このような偉大な映画を残してくれたことについては感謝したいと思います。

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