ドラマ「理想の結婚」をdTVで観ました

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理想の結婚

 

先日、日本国内でNetflixがサービスを開始しましたが、私はdTVで映画やドラマの配信を見ています。国内ドラマに何か面白そうな作品がないか調べていると、「理想の結婚」というTBS系のドラマがラインナップされていました。最近、追加されたようです。

ドラマ「理想の結婚」は1997年1月から3月にかけてオンエアされました。主演は常盤貴子と竹野内豊です。Wikipediaで調べてみると、常盤貴子の主演作の中では最高の視聴率を記録しており、ドラマ「愛していると言ってくれ」と並ぶ、常盤貴子の代表作となっているようです。

吉祥寺が舞台となっているドラマ「愛していると言ってくれ」を鑑賞
昼間(午前中)に「愛していると言ってくれ」という1995年頃(調べてみたら、1995年7月7日から9月22日までの全12回)に放映されたドラマの再放送をやっています。このドラマ、放映当時は最終回の視聴率が28.1%にもなる大ヒットドラマでし

第一話では鞠(常盤貴子)が実家のある大阪から東京へ向かう飛行機の中の場面から始まります。鞠は三人がけのシートの窓際の席なのですが、通路側の席に勉(竹野内豊)が座っていました。トイレに行くたびに勉にどいてもらわなければいけません。また、自分の席に戻るときに間違って席の上にあったノートパソコンの上から座ってしまったこともあり、二人は話をしました。

そのあと、特に何もなく飛行機が羽田に着き、二人は別れます。もうこのまま二人は会わないものと思っていたら、新宿にあるアンナミラーズでウエイトレスとして働いていた鞠と客としてきた勉がばったりと会いました。最初は勉は知らんぷりをしていましたが、また別れた後に勉は鞠のことが頭から離れなくなってしまいます。

ここから二人が結婚するまでの道のりを全10回のシリーズで綴られています。このころのドラマでは、いつも特徴ある母親役などで登場する野際陽子がこの作品にも出ており、ストーリーの展開に大きく影響を与えます。また、最近は観なくなった榎本加奈子も勉の妹として出演していました。

ドラマの主題歌はZARDの「君に逢いたくなったら」です。この曲もなつかしさいっぱいでした。

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