津久井広域道路の「向原東側」交差点を先頭にした渋滞

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相模原市の橋本五差路交差点から中央自動車道の相模湖IC付近を結ぶ構想の津久井広域道路が徐々に延伸されています。この道が開通すれば中央自動車道の小仏トンネルを先頭とした渋滞が緩和するはずです。現時点では橋本五差路交差点から県道65号との交差点までが都市計画決定されており、圏央道相模原ICの開通に伴って、その一部が整備完了しています。

津久井広域道路

先日、道志みちを通ったあと、国道412号線を厚木方面に向かい、津久井広域道路を利用するために長竹三叉路に向かいました。しかし、なぜか渋滞してしまっており、長竹三叉路までたどり着くことができません。

仕方がないので、Uターンしてカーショップマックスの先にある交差点から細いみちに入っていき、津久井広域道路へ向かいました。こちらの道ではまったく渋滞なく津久井広域道路に出ることができました。

しばらく快調に津久井広域道路を走っていたのですが、新小倉橋の上が走行車線、追い越し車線の両方で渋滞してしまっています。追い越し車線の方は向原東側交差点まで続く、長い渋滞のはずなので、走行車線側で新小倉橋東側交差点に出ました。そこから少し遠回りをして橋本五差路に行きました。

まだ、津久井広域道路自体が全線開通していない状態でこんなに混雑してしまうのは、何か設計上の不備があるのでしょうか。できれば各信号の時間等を早めに調整して貰い、渋滞の緩和に向けた対策をとって欲しいところです。

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