今年の自動車保険更新では個人賠償責任補償特約をつけました

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クルマのメーター

先日、車検を終わらせましたが、今度は自動車保険の更新を行いました。会社の経由の団体扱いで契約している保険です。今年は通常よりも団体扱い扱いの割引が3割引強になっているので、かなりお得です。先日、複数の自動車保険会社に一括して見積もり依頼ができるサービスを使って見積もって見たのですが、東京海上日動であるにもかかわらず、インターネット型の保険会社と同等レベルの価格でした。

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自動車保険の更新

もはや車も11年目ですので車両保険は外してあります。しかし、こどもが免許をとったので、21歳以上は対象にするようにしています。

今回も無事故で保険金は使っていないので、ノンフリート等級が上がり、保険金額も49%割引から50%割引になりました。価格にして数百円やすくなります。

保険内容は特に見直しをせずに、弁護士特約をだけをつけて申し込もうと思っていたのですが、個人賠償責任補償特約を付けておくことにしました。

弁護士特約については、自分自身に過失のない、例えば停止中に後ろから追突されてしまったような場合にお世話になる特約です。自分に過失がない場合は保険会社が示談交渉ができないので自分でやるか弁護士を雇って交渉する必要があります。もしも弁護士を雇うとなるとそれなりの料金になってしまいますので、車を購入した当初から必ず付けていました。

この特約を付けておくと、記名被保険者やその家族が国内外で、日常生活に起因する偶然な事故、記名被保険者が居住に使用する住宅の所有、使用または管理に起因する偶然な事故により、他人にケガ等をさせてしまったり、他人の財物を壊して法律上の損害賠償責任を負う場合に1事故について保険金額を限度に保険金を支払うというものです。

特約をつけても今までの保険料額を上回りませんでした。毎月200円弱の特約保険料です。家族も多いので、こちらに加入しておくと安心だと思っての加入です。ただ、個人賠償責任補償特約については火災保険などすでに別の保険で加入している可能性もあります。重複しての加入になってしまうと勿体無いので、調べてからの申し込みが良いでしょう。

 

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