携帯電話番号に「020」を10月から追加

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IOT

ニュースを見ていると、携帯電話の頭三桁の番号に新しい数字が登場するそうです。今まで、090、070、080が使われていましたが、今度は「020」が追加されます。これを受けて、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの三社は2017年10月から、「020」で始まる家電など、電子機器向けのM2M等専用番号の提供を順次始めます。今までの携帯電話の番号はこのままで行くと2018年には枯渇してしまう想定だそうです。まだ070の番号は平成25年に追加されたばかりですので、3年しか経過していません。それなのに番号が枯渇してしまうというのは大変なことだと思います。

現在は携帯電話やスマホがインターネットに接続することで、ずいぶん便利になりましたが、これに続いて例えば室内を監視するカメラなども無線LANを経由してインターネットに接続できるようになってきました。

さらに冷蔵庫や洗濯機などもインターネットに接続されつつあり、物のインターネット接続は徐々に広がってきています。このような商品が携帯電話の番号を持つようになると、外出先等からその番後に接続することで簡単に通信ができるので、便利な使い方ができるかもしれません。

現在、インターネットに接続するための住所であるIPアドレス(IPv4)が枯渇して、IPv6への移行が促されています。M2M専用番号ができたとしても、すぐに番号を使い切ってしまうようにも思います。

また、三年も経たないうちに番号の枯渇が問題になってくると思いますので、なんらかの番号体系の変更が必要になるのかもしれません。

総務省の公式サイトを読んでみたところ、下記の指定要件を満たさないと020の番号帯は利用できないそうです。

– 第一種指定電気通信設備との間で呼の接続を行わないこと
– 電波法に基づく基地局の無線局免許を有すること
・ ユニバーサルサービスに係る負担金の徴収の対象外です。
・ 改正省令等施行前に、既にM2Mサービス等に090/080/070番号を使用している場合は、施行後も従来の番号を使用していただけます。ただし、M2Mサービス等に使用される090/080/070番号については、引き続きユニバーサルサービスに係る負担金の徴収の対象です。
・ 発信者課金無線呼出し用の番号については、実情として0204番号帯のみが使用されていることから、改正省令等においては、0201~0203番号帯及び0205~0209番号帯をM2M等専用番号に、0204番号帯を発信者課金無線呼出し用の電話番号に利用可能としております。

またネットの記事を調べて行くと、020の番号帯は090や070よりも2桁多いという記事もありました。ただ、これについては総務省のニュースリリースからは読み取ることができませんでした。

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