イオンモール幕張新都心に親子3世代で楽しめるカンドゥーを発見

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ゴールデンウィークにイオンモール幕張新都心を歩きました。本館に相当するところだけでも、めちゃくちゃに大きいのに、そこと連絡通路で繋がって、ペットモールやファミリーモール、アクティブモールなどの別棟があります。

ファミリーモールの建物の中を歩いてみると、そこは子ども服やおもちゃ、鉄道模型やぬいぐるみといったお店が所狭しと並んでいて、たくさんの親子連れで賑わっていました。

そんな中を歩いていると、ファミリーモールの三階にカンドゥーというお仕事体験施設を発見しました。豊洲のららぽーとにあるキッザニア東京と同じようなコンセプトのお店のようです。

体験できるアクティビティは全部で30以上あるようです。パンフレットを見てみると、

  • 新聞社(毎日新聞)
  • 救命救急センター
  • 新生児室
  • 歯科医院(サンスター)
  • サイエンスアドベンチャー(栄光ゼミナール)
  • チャレンジウォール(ガリバー)
  • ダンススタジオ
  • ラジオ局(文化放送)
  • ペンファクトリー
  • 警察署
  • カンドゥモノレール
  • ハウスデザインアカデミー
  • たこ焼き(築地銀だこ)
  • アイスクリームショップ
  • スープマルシェ(味の素)
  • カフェ
  • ピッツェリア
  • 銀行(イオン銀行)
  • 宅配センター(ヤマト運輸)
  • ビューティサロン
  • ファッションスクエア
  • 旅行会社(日本旅行)
  • 航空会社(日本航空)
  • スペースセンター(JAXA)

などがあります。モデルや歯科医、新聞記者、建築士、眼鏡士、科学者、モノレール運転手などはカンドゥーならではの珍しいお仕事体験だと紹介されていました。

入場料金はハイシーズンで小人が3900円、大人が2500円、55歳以上のシニアが1000円となっていました。子どもの方が値段が高い設定になっています。


営業時間は第1部と第二部に分かれており、第1部が午前10時から午後2時半まで、第2部が午後3時半から午後8時までです。

入口にはJALの飛行機が飾られています。


これを見たら、子どもは行きたくなってしまうでしょう。ただ、中のお仕事体験ブースの一つ一つはそんなに大きいわけではなさそうです。

館内で滞在しているときは、ずっと同じテーブル席を自由に使うことができるようになっています。食事の利用にかかわらず利用できるので、大人やシニアがお仕事体験が終わるのを待っているときにも使えます。

施設の中ではカッチンという施設内だけで利用することができる仮想通貨があります。仕事体験をすると稼ぐことができて、カッチンショップではカッチンを使った買い物ができるそうです。

この日は第1部の途中の時間帯でしたので、入口付近は人がいませんでしたが、入れ替えの時間になると、たくさんの人で賑わうのでしょう。

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