新幹線で座席で喫煙可能な車両が廃止

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新聞を見ていると、新幹線の中で唯一、座席でタバコを吸うことができる、東海道新幹線および山陽新幹線の喫煙車が廃止されることになったと紹介されていました。

東京オリンピックが開催される2020年の春までに廃止されるそうです。

もともと、1964年に東海道新幹線が開業した当時は全車両が喫煙車でした。飛行機でも座席に灰皿があってタバコを吸うことができた時代です。

やがて、禁煙車両が一部に登場して現在に至っていましたが、今や全車両が禁煙車になる時代になってしまいました。

子どもの頃、新幹線や特急列車に乗ると、周りからはタバコの煙が立ち上っていてけむ臭かったことをよく覚えています。あの当時は子どもの前でタバコを吸うこともごく当たり前に行われていました。

しかし、健康に目を向けられるようになり、団地のベランダでタバコを吸うお父さんのことを称して「ホタル族」という言葉も登場しました。もはや、タバコを吸っている人の人の方が少数派になってきたので、このホタル族という言葉も今では聞かれなくなりました。職場でも私が入社した時は普通に席でタバコを吸っていましたが、今はあり得ません。

以降、分煙が進んで、だいたいのレストランでは喫煙席と禁煙席が厳格に分けられるようになりました。時間帯によっては全席禁煙にしているところも増えています。

このタバコに対する考え方の移り変わりは、何十年もかけて、国民の価値観が徐々に変わってきた象徴の一つだと思います。

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