旧型iPhoneの意図的な性能劣化に関する報道

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米国のアップル社が公式にiPhoneの性能を意図的に低下させていることを認めたことで、米国では利用者が訴訟を起こすなどの動きが出ています。アップル社としては、買い替えを促すためではないとしています。

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意図的な性能操作の理由

ではなぜ、意図的に性能を劣化させているのかというと、リチウムイオンバッテリーの特性に依存していることを明らかにしています。リチウムイオンバッテリーは寒冷時や残量の低下時、そして経年劣化を発生させたときにピーク電流の供給能力が低下してしまいます。

すると、電子部品を保護するためにデバイスが突然シャットダウンしてしまうことがあります。アップルではiPhone6、iPhone6s、iPhone SE向けに、瞬間的なピーク性能が要求される時点でこれを緩和する機能を昨年リリースしたとしています。

さらに、iOS11.2ではその機能をiPhone7にも拡大しています。

対応での問題点

アップル社の主張は納得できるものではあるのですが、このような制御を昨年から実施していることを公表してこなかったことは問題があったかもしれません。消費者にとっては、iPhoneの性能に不満が出てきた際にバッテリーを新品に交換することで性能がまた元に戻る可能性があったはずですが、これを知らずに新しいiPhoneに買い替えてしまった可能性があるためです。

利用中のiPhone

私自身はiPhone5sを2013年以来、ずっと利用し続けてきています。アップル社の公式な発表が正しければ、iPhone5sは意図的な性能劣化の対象にはなっていないはずです。ここ1年程前までは性能的な不満はなかったのですが、最近は操作に対する反応が遅くなってきたように感じます。これは意図的な性能操作の影響ではなく、OSやアプリの機能が増えて重くなってきたことによる影響なのではないかと思います。

以前のiPhoneであれば2年も使えば最新のOSやアプリが重くなっていくことに耐えられず遅くなってしまうことが多かったのですが、すでにiPhone5sは4年も使うことが出来ているのでありがたいところです。大きさ的に使いやすいiPhone SEの後継機が2018年には発売されるという予測もあるので、今後はiPhone5sの買い替えについても考えていきたいと思います。

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