意外とトヨタ車が販売台数ランキングでふるっていない様子

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2018年1月の車名別販売台数ランキングがニュースサイトに載っていました。日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車協会連合会がまとめた数字になります。販売台数の前年同期比では0.5%減少しました。4ヶ月連続で前年を割っています。内訳をみると、登録車がマイナス、軽自動車はプラスとなっているので、登録者の不振を軽自動車が少し補っているという感じです。

車が売れていない原因は2017年に発覚した日産自動車やスバルの完成検査不正問題の影響だそうです。かなり時間が経っていますし、逆に問題が発覚した後は検査が厳格に行われていると思いますので、今となってはそれほど心配する必要は無いとも思うのですが、ブランドを傷つけた時の影響は大きいことがよく判る事例になったのではないでしょうか。

こちらが2018年1月、車名別の販売台数ランキングです。

1位 ホンダN-BOX 1万9309台

2位 日産デイズ 1万4843台

3位 日産ノート 1万2444台

4位 ダイハツ・タント 1万2125台

5位 ダイハツ・ムーヴ 1万1342台

6位 スズキ・スペーシア 1万399台

7位 スズキ・ワゴンR 1万65台

8位 トヨタ・プリウス 9264台

9位 トヨタ・アクア 8741台

10位 日産セレナ 7823台

このランキングを見て気がついたことが一つ、いつもであれば上位3位以内に入っている印象があるトヨタのプリウスやアクアが8位、または9位になっている点です。トヨタは特に完成検査不正問題で問題になった会社ではありません。逆に日産のデイズやノートが2位、3位に入っていることも不思議です。また、ホンダのフィットがベスト10にすら入っていないのが意外でした。軽自動車が10位の中で半分の車種を占めているのも印象的です。

モデルチェンジしてから時間が経ったのでクルマとしての魅力が少しずつ薄れてきているということなのかもしれません。日産ノートはe-Power搭載車が人気なのでしょう。今度はセレナにもe–Powerを搭載したモデルを発売することが予告されているので、セレナはもっと順位をあげるかもしれません。

トヨタも今の状況を看過しているわけにはいかないと思いますので、今後のテコ入れでどんな魅力を車に付加してくるのかが気になるところです。

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