JAL国内線機内Wi-fiサービスを利用

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先日、大分に旅行した際にJALの国内線Wi-fiサービスを利用しました。使い方は機内座席ポケットにパンフレットで解説されています。

注意が必要なのは単に機内でgogoinflightのステーションを接続するだけでは、インターネットに接続できない点です。

「JAL」アプリ、または「JAL flight Navi」アプリを立ち上げてから繋げても良いですし、ブラウザを立ち上げて、jal-wifi.comに接続しても良いです。

インターネットに接続する前にID(メールアドレス)とパスワードを登録しなければいけません。私は以前作ったIDがあったので、これを入力したのですがIDまたはパスワードが違いますと言われて弾かれてしまいました。

iPhoneに登録されているIDとパスワードでしたので、間違っていることはないと思ったのですが不思議な現象です。

仕方がないので、今一度、同じIDでアカウントを登録しようとしたところ、そのメールアドレスは既に登録れていますと言われてしまい、仕方がないので、別のメールアドレスで登録しました。

Wi-fiの利用は無料化されていますので、心置き無く利用することができます。また、機内のエンターテイメントプログラムを利用する際にはアプリを予めスマホにインストールしておかなければいけません。機内のWi-fi環境ではダウンロードができないようになっています。

メール閲覧、ウェプ検索等、通常のインターネットを使った作業や機内のエンターテイメントで動画コンテンツを鑑賞したり、リアルタイムでスポーツ中継やニュースを見られるほか、飛行機の現在地をフライトマップで確認することもできました。

以前であれば各シートに設置されていたモニターでできたことが、自分のスマホやタブレットでできるようになったイメージです。飛行機会社としては、各座席にモニターを設置する初期費用、保守メンテナンス費用、機器の重さによる燃料利用量等を節約できるようになるのでメリットが大きいのではないかと思いました。

思ったよりも、インターネットによるブラウジングは快適でしたので、飛行機から外部への接続回線は以前よりも増速されているのかもしれません。

【2018/12/15追記】

東京に帰る飛行機は、お客さんの数が多かったためか、機体が変更になってしまいました。767-300という機体です。

海外線に就航している機体のため、残念ながら機内Wi-fiサービスは中止されてしまいました。また、全座席にモニターが装着されていましたが、機内エンターテインメントサービスも中止です。機体に載っているサーバー上のコンテンツは国際線でしか流せないような契約になっているのかもしれません。

座席は元々はかなり後ろの方を予約していたのですが、前の方の座席に移されてしまいました。

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