洗車とワコーズのバリアスコートでコーディング

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2018年も年末になりました。今日、街中のガソリンスタンドの横を通ると、洗車機から道路にはみ出るまで、台以上の車が洗車待ちの列を作っていました。年末を感じさせる光景です。

今日は少し風がありましたが、昼は暖かかったので、この機会に自分で洗車をしておくことにしました。いつもであれば、洗車機に通して終わらせてしまうのですが、今回は車体のコーティングもしておきたかったので手洗い洗車です。

夏場は水がどんどん蒸発していってしまうので、早く拭き取らないとシミが残ってしまいますが、この季節は水が蒸発しないので、ゆっくりと洗車できるのはよいと思います。

まずはホースでクルマ全体に水をかけチリやホコリを落としていきます。ここでゴミが付着していると、洗車のときにクルマを傷つけてしまうかもしれません。

そしてバケツにカーシャンプーをあわ立てて、車体表面をスポンジで優しくなぞっていきます。手でスポンジを強く押し付けて洗うのではなく、潜在溶液を含んだスポンジの重さで優しく拭くイメージです。これも洗車傷予防のためです。

クルマ全体が泡だらけになったら、またホースで水をかけて泡を落とします。

ここで以前購入したワコーズが登場です。

ワコーズ VACバリアスコート
プラスチック、塗装、金属の洗浄・保護・コート剤

この商品、車体の表面に膜を作って、車体にぬめるようなツヤを与えてくれます。車体に水分が残っているときに施工します。

スプレー式になっているのですが、車体に直接吹き付けるとムラが残ってしまう場合があるので、私は濡れたマイクロファイバータオルにスプレーを吹き付けて、それを伸ばすように車体を拭いています。

車体が黒いのですが、黒光りするような艶が出て、見違えるようになりました。これでクルマの方も新年を迎えることができそうです。

【2020/08/04追記】

最近はガソリンスタンドの洗車機で洗っていたのですが、先日の日曜日、風が少なくそれほど暑くない日があったので、夕方にバリアスコートで洗車しました、今回もまずはカーシャンプーで普通に洗車をしたあと、ボディーから水を拭き取る前に、ボディーには直接スプレーせずに、マイクロファイバータオルにスプレーして施工しました。

ボディーに噴射するとタオルで丁寧に拭いてもムラになってしまうことがあったのですが、タオルに噴射してからボディを磨いていくと均一に塗り込めるような気がします。また、一回の洗車で利用する液剤の量も少なくて済むのがメリットです。車のボディに深い艶が出て今回はうまくいきました。

なお、窓ガラスに関してはバリアスコートがかかると鱗のようになってしまうので、できるだけ窓には液剤がかからないようにして、一通りの洗車が終わった後にガラスクリーナーで汚れをよく拭き取るようにしました。

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