自動車保険のドライブレコーダーを活用した特約

東洋経済を読んでいると、ドライブレコーダー付きの自動車保険特約に関する記事が載っていました。自分で乗っているクルマにはドライブレコーダーが付いていたのであまり自動車保険の特約を気にしたことがなかったのですが、記事を読んでみると、損害保険会社はいろいろなことを考えていることに感心しました。

自動車保険のドライブレコーダー特約

ドライブレコーダー特約とだけ聞くと、単にドライブレコーダーが送られてくるのみとも思ってしまうのですが、実はそうではなく、事故発生時のサポート機能が一つの目玉になっているようです。

特約の内容

東京海上日動のドライブエージェントパーソナルという特約では、大きな衝撃を受けるとリアルタイムで事故受付センターに連絡してくれます。(ドライブレコーダーの機能として内蔵されている)

そして、事故の前後10秒ほどの映像も自動で記録、送信されるので、もしもドライバーが受け答えできないような状況でもセンターでは事故の概況を理解できるようになっているとのことでした。ドライブレコーダーにGPS機能が付いていて位置が特定できるので、救急車での搬送の手配まで行ってくれます。

車内の清掃などでドライブレコーダーに誤って何かをぶつけて衝撃を与えたような場合もセンターに交信されてしまう場合もあるかもしれませんが、センター側でも状況はすぐに理解してもらえるものと思います。

カーナビに同様の機能が付いていて、自動的にコールセンターに電話をしてくれるようになっているのですが、ドライブレコーダーとは連動していないので、事故前後の映像を送信することまではできません、安心度で言うと、損害保険会社の特約に魅力があります。

特約の価格

気になる値段は各社月額650円から850円ほどでラインナップされています。この価格でドライブレコーダー本体のレンタル料も含まれているので比較的割安だと思いました。ただし、ドライブレコーダーについては自分で取り付けるか、もしくはカー用品店や整備工場で取り付けてもらう必要があります。特にピラーの中にエアバックが仕込まれているようなクルマの場合は自分で取り付けるのは難しいので専門店に頼んだ方が良いと書かれていました。もしも専門店に頼んだ場合は数千円から1万円弱の取り付け費用がかかるようです。

ドライブレコーダーの機能や取り付け

ただ、ドライブレコーダー自体の機能も日進月歩で進化しているので、損害保険会社から送られてくる機械にどこまでの機能が付いているのか、とても気になります。例えば、駐車中に別のクルマにぶつけられてしまったときに自動で録画をしてくれるかどうかなどの機能です。

2014年に実際に取り付けた人のレポートがあったので確認してみると、カメラはフルHDで200万画素、背面ディスプレイは2インチ、危険地点接近警告、前方車両接近警告、片寄り走行警告などの機能が紹介されていました。

取扱い損保会社

現在、ドライブレコーダーの特約を設けている大手の損害保険会社は下記の4社です。

・あいおいニッセイ同和損害保険
・損害保険ジャパン日本興亜
・東京海上日動火災保険
・三井住友海上火災保険

私自身は東京海上日動のトータルアシスト自動車保険に入っていますが、ドライブエージェントパーソナルに関して検討したいと思います。

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