塩分を一週間だけ我慢し味の感じ方を適正化

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先日、一週間で良いので塩分を極力控えめにすることで、塩分に対しての感受性がリセットできることをテレビで紹介していました。塩分を控えめにしている期間は、レモンや胡椒といった代替の調味料が良いようです。

ネットでも検索してみると同様の記事が見つかりました。

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たしかに私も、冷や奴などに醤油を普通よりも多くかけないと、なかなかちょうど良い味にならないと感じていた時期がありました。ただ、やはり塩分を極力控えめにしていた時期があり、現在はかなり塩分を控えられるようになりました。

あるテレビで、料理が提供された時、調味料をかける前にまずはその素材の味を確認してから必要であれば味を出す程度で調味料を使った方が良いと紹介していたことがあり、それは実行しています。

冷や奴を食べる前に醤油を二周かけてしまうような食べ方をすると塩分を過剰に摂取してしまうので、まずは冷や奴に添えられている薬味と一緒に食べてみると、意外とそれだけでも美味しかったりします。

また、お店でステーキにこのようなソースが添えられていた時も、ステーキにドバッとかけないようにしています。

ステーキを食べながら味が足らなければソースにつけるような食べ方です。

以前よりも塩分の感じ方が敏感になったようで、少しの塩をかけただけでも十分に味を感じるようになりました。

現代人、ある程度の外食やインスタント食品を使ってみれば過剰に塩分を摂取する方向になってしまいますので、あまり心配はないとは思いますが、塩分が足らなすぎても危険なようです。

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これから先、また塩分をとる量が増えてきたかな?と感じることがあったら、一週間の塩分断ちをしてリセットしたいと思います。

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