Appleの新サービス発表会は3月25日

米国のApple社が3月25日(月)の午前10時(日本時間の26日午前2時から)にカリフォルニア州クパチーノにある米国本社のSteve Jobs Theaterでスペシャルイベントを開催することを発表しました。各メディアに送った招待状には、「It’s a show time」という記載がありました。

「It’s a show time」から考えられるテーマ

各メディアではビデオストリーミングのサブスクリプション・サービスやニュースの定期購読サービスが発表されるのではないかと言われています。消費者はスマートフォンを短期に買い替えるのではなく、比較的長期に渡って使う傾向が高まってきたため、ハードの売上に頼った成長モデルは描きにくくなっています。やはりAppleとしては、サービス面での収益力を付けていくことに注力しています。

すでにビデオストリーミングのサブスクリプションサービスはNetfilix、Amazon Prime Video、Youtube Premiumサービスなど多くの業者がサービスを提供しています。

Appleがもしこの分野に参入するのであれば後発組となるので、どんな付加価値を付けてアピールを行うのかが気になります。2月のウオールストリートジャーナル誌の記事では有料サブスクリプションサービスの売上全体の50%をAppleの取り分とする条件を巡って版権を持つ会社との間で交渉が難航しているということも報じられていました。

今回のイベントには米女優のジェニファー・アニストン、リース・ウィザースプーン、J・J・エイブラムス監督らが出席することを報じているマスコミもあります。

2006年にも同じテーマが

Appleでは2006年9月にも同じキャッチコピーである「It’s a show time」を使ったイベントへの招待状を送付しています。このときには、iTunes storeの映画配信の開始やiPodのビデオ再生機能を持った新製品が発表されました。今回も新しいサービスの発表だけではなく、ハード的な新製品の発表も含まれている可能性があります。

iPhone SEの後継機が発表されるのではないかという予想もありましたが、ビデオストリーミングや雑誌のサブスクリプションサービスが中心になるのだとすると、画面の小さなiPhone SE後継機は少し相性が悪いかもしれません。iPadやApple TVなど等、新サービスとの相性が良いハードウェアの投入があるようにも思います。

3月25日の発表の内容が楽しみです。

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