理系大学生が使うノートパソコンの購入

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この4月から子どもが大学に進学することになりました。入学が差し迫ってきた3月の下旬、突然、ノートパソコンが欲しいと言われました。なんでも、大学の生協が扱っているパソコンを大学は強く推しているらしく、その価格を聞いて驚いてしまいました。約20万円です。最近はノートパソコンも安くなっていて、値段も5万円ほど出せば立派なものが買えるので、まさか20万円もするパソコンを推薦しているとは思いませんでした。

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生協のパソコン

生協でおすすめしている機種はパナソニックのLet’s Noteです。4年間の保証やウイルスソフトなどいくつかの特典も付けられているようです。このモデルの型番でAmazonや楽天市場を検索しても一台もヒットしませんでした。大学用に特別に卸している法人モデルでした。また、そのパンフレットを読み込んでみたのですが、パソコンのモデルは一点おしになっていて他のモデルは紹介されていません。

大学が推奨するパソコンのスペックは、CPUはINTELのCore i5、メモリーは8GB以上搭載、SSDは256GB搭載以上が推奨されているようでした。また、持ち運びのことを考えると、重さは1Kg前後、バッテリーでの駆動時間は10時間ほどは欲しいところです。

Amazonや楽天市場で検索

このスペックのパソコンを改めてAmzonや楽天市場を検索すると、Microsoft、Acer、hp、NEC、lenovo、東芝、SONY等、いろいろとヒットしますが値段は10万円前後から15万円ほどの商品が多いようです。

いつも私自身は低スペックのマシンでも用途的には十分でしたので、こんなに中スペックのノートパソコンの相場は高いのかととても驚きました。正直、メールやウェプでの情報収集程度の用途ではこれほどのスペックは必要ないのではないかと内心思っていました。

大手量販店で情報収集

だいたい相場がわかったところで、機種候補を選んでもらうのは子どもに任せました。ヨドバシカメラやコジマ、ビックカメラなどを回らせて、マイクロソフトのsurface、Lenovoのideapad、hpのenvyなどが候補に上がりました。

価格は10万円程から15万円程でしょうか。楽天市場ではポイントの倍付セールが実施されていて、SPUと合わせて10%ほどのポイント還元が得られる状態になっていたので、今一度、楽天市場で商品検索をしました。

hpのenvyを購入

商品の評判とともにどれが1番良いかを調べると、hpのenvyが故障等の報告もなく評判は良かったです。surfaceも人気があったのですが、キーボードやペンが別売りでトータルでは価格が跳ね上がってしまうのが難点でした。大学に新しく入った人向けのキャッシュバックキャンペーンも実施されていたのですが、還元額がそれほど大きいわけでもなく、surfaceは候補から外れました。

結局はhpのenvyを購入という形で落ち着きました。展示処分品を10万円弱で販売している店舗があり、ポイント還元分と合わせると、まずまずの価格だったのではないかと思います。

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