小田和正音楽特番「風のようにうたが流れていた」

3月30日(土曜日)んみブルーレイディスクレコーダーに何が録画されているかを確認していると、小田和正音楽特番「風のようにうたが流れていた」が録画されていました。TBSで放送された番組のようです。

思い返してみると、毎年、クリスマスの頃にTBS系列でオンエアされていた「クリスマスの約束」が2018年末に放送されませんでした。なぜクリスマスの約束が守られなかったのかは特に公表されていなかったのですが、来年になったらクリスマスの約束に代わる番組をオンエアすることは予告されていました。多分、それがこの番組だったのだとわかりました。

放送が収録されたのは、神奈川県横浜市にある聖光学院というところの講堂です。なぜこの場所なのかというと、小田和正の出身校であることから選ばれました。以前にも小田和正の番組で聖光学院が紹介されたことがあったと思います。

番組の最初は、小田和正が歌う「この道を」でした。TBS日曜劇場「ブラックペアン」の主題歌だった曲です。

クリスマスの約束では松たか子が毎回参加していたのですが、今回の番組では出演していませんでした。何かあったのかな?と思っていると、番組のナレーションで参加していました。クリスマスの約束では斉藤由貴がナレーションをしていたので、少し、番組の雰囲気が変わっていました。

二曲目は番組のタイトルにもなっている「風のようにうたが流れていた」です。

「風のようにうたが流れていた」は2004年10月から12月にかけて1時間の番組枠でTBS系列で放送されていた小田和正初のレギュラー番組だったそうです。この番組を収録したDVDも発売されています。

今回のゲストは全部で11名、そのゲストと一緒に熱唱します。

そして、ゲストの矢野顕子が登場します。矢野顕子は今は外国で暮らしているはずで、このように歌が聴けるのはとても久しぶりな気がします。イエローマジックオーケストラが流行っていた頃に、春咲小紅などの曲をヒットさせていたのをよく覚えています。

とても独特な歌い方で、ホワッとした曲に仕上がっていくのがいちばんの特徴でしょうか。軽く、Yes-Noといった曲をピアノで弾き語りをするのですが、原曲とはまったく違うとても面白い仕上がりになっていました。

そして、Davidを小田和正と矢野顕子の2人で披露、続いて、「中央線」を歌い上げました。

つづいて、カーペンターズの「青春の輝き」をJUJU、小田和正、杏等で歌います。杏というと「花咲舞が黙っていない」等で主演をしているので女優の印象が強いのですが、歌もうまいことを改めて知りました。杏はキリスト教の学校で讃美歌を歌っていたことがあったり、アルバムも2枚出していたといったことも紹介していました。

続いて、杏が松田聖子のSweet Memoriesを披露します。

続いて、小田和正と男性ゲスト(スキマスイッチ、根本要、水野良樹)が揃って、「春だったね」を歌いました。私自身、知らない曲だったので調べてみると、吉田拓郎の曲だったことがわかりました。

次は竹内まりや(薬師丸ひろ子)の名曲、「元気を出して」です。本当は女性が歌う歌ですが、今回は「春だったね」と同じメンバーで歌いました。

そして、壇上には小田和正と和田唱の2人が並んで座っています。映画音楽のメドレーが始まりました。

最初はオードリヘップバーンが熱演したマイフェアレディから、I Could Have Danced All Nightです。きちんと、淑女としての身嗜みが身についたあと、ベッドへ向かうシーンで使われています。

続いて、ジーンケリーが主演した映画、雨に唄えばで、土砂降りの雨の中で傘を捨てて踊り出すシーンが有名な、Singin’ in the Rain、そしてエリッククラプトンのTears in Heaven、第三の男からThe Third Man、卒業からMrs. Robinson、ヒッチコック監督の「知りすぎていた男」からQue Sera, Sera、そして最後はチャップリンの映画「モダンタイムス」からSmileでした。

ここからが終盤です。次にゲストも交えて、YES-YES-YESの合唱となりました。客席も映し出されますが、観客も含めての大合唱です。

そして大勢いで歌いたいと小田和正が前々から思っていたという、ヘンリーマッシーニのThe Sweetheart Treeで締めくくられました。うたが終わり、ゲストみんなでお辞儀をしたあと、小田和正の最後の挨拶です。

駅までは坂があるので気をつけてください。「ここで夢を見てた」、その場所であります。

その挨拶がとても印象的でした。

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