IIJのファミリーシェアプランではデータ通信容量が不足

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以前はNTTドコモの携帯電話プランを利用していましたが、あまりにも家計に占める通信料金の割合が多くなってしまったので、家族で格安SIMに移行しました。格安SIMとして選んだのはIIJです。ビックカメラでファミリーシェアプランのSIMを購入しました。当時は大手キャリアを使っていた人が多く、格安SIMに乗り換える人は身の回りにはいない時期でした。

ファミリーシェアプランは家族で12GBのデータ通信容量を分けあえる格安のプランなのですが、子どもが大学生になった途端に毎月データ通信容量が制限値近くに達してしまうようになりました。かなり、心もとない状況です。

IIJではデータ通信容量を追加購入することもできるのですが、値段が高いのであまりお勧めできません。

そろそろ、私は他の格安SIMに乗り換えて、残りの家族でファミリーシェアプランを使ってもらった方が良いのではないかと思っています。

乗り換えるとすれば、楽天市場での買い物時に楽天スーパーポイントの還元倍率が少し上がる楽天モバイルが良いかな?と思っています。楽天市場のヘビーユーザーなので倍率が上がるだけでも携帯電話料金が実質かなり安くなります。

楽天モバイルのプランMあたりが良いと思います。

データ容量の制約値を超えても、最大1M bpsの通信ができるのは魅力です。(回線が混み合う12時から13時、18時から19時は300Kbpsに制限)

もしも1ヶ月に3万円の買い物を楽天市場ですれば、600円分の楽天スーパーポイントの還元額が増えます。またダイヤモンド会員なので、初年度は通常1980円、還元額分を考慮すると1380円となるので魅力的な金額だと思いました。

【2021年5月17日追記】

この春からNTTドコモのahamoという安いプランが発表されて以降、各社から安い料金プランが勢ぞろいしました。現在はIIJmioのギガプランをメインのスマホ、楽天モバイルのUN-LIMITをサブのスマホで利用しています。

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