新幹線「なすの」で東京から那須塩原へ

先日、那須塩原に行く機会があり、新幹線「なすの」を利用しました。この程度の距離であればいつもならば車で行ってしまうので、那須塩原駅を利用するのは初めてかもしれません。「なすの」を利用するのも初めてです。

東京からは上野、大宮、小山、宇都宮、那須塩原の順番でした。車で行けば半日潰れそうですが、新幹線であれば1時間少しで着いてしまいますので、新幹線はやはりすごいです。

東京駅を朝9時代に発車する平日の便に乗ったのですが、驚いたことに随分混雑していました。上野と大宮でほとんどの座席が埋まってしまいました。

昔、まだ新幹線が無くてエル特急で移動した際にもそんなに混雑していた記憶がありません。やはり、新幹線ができて移動時間が減ることに伴い、新たな需要が生まれるのだということを痛切に感じました。

車内を見渡してみると、足元にコンセントがあるのが印象的でした。100V、2Aまで使うことができます。周波数は50ヘルツでした。

ニュースなどが流れるパネルが付いています。昔の新幹線であれば、今の速度が出ていそうなものですが、ありませんでした。もはや、200Km台のスピードは日常になってきたのかもしれません。

椅子にはヘッドレストが付いていて、普段は低い位置になっています。これを頭の高さに合わせて上下させるのですが、これを動かして使っている人が少ないです。

頭の位置が合わないので、背もたれを寝かせて椅子に浅く座り、頭の位置をヘッドレストに合わせている人が多いようです。もう少し、使い方を周知した方が良いでしょう。

線路はずっとコンクリートの道床です。

混雑していた車内も小山、宇都宮と停車して、随分空きました。この辺まで利用するお客さんが大半だったようです。

列車には食堂車はもちろん付いていません。車内販売すらありませんでした。駅での停車時間が短いので、お腹が空いているときに飛び乗ってしまうと、大変かもしれません。通過待ちのある駅でも、停車時間は4分程度でした。

車両を移動しなかったので、食べ物の自動販売機があるのかどうかは分かりませんでした。

帰るときにも、「なすの」を利用しましたが、忘れずに食べ物を駅で仕入れておきました。ただ、意外なことに、那須塩原駅には駅弁らしきものがありませんでした。仕方がないので、NewDaysでおにぎりを購入して乗車した次第です。

もはや、那須塩原程度の距離では旅行気分を味わうことができないのかもしれません。

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