「スジャータ」のトラックをよく街で見かけるのはなぜ?

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通勤中に街を歩いていたり、車で街中などを走っていると、なぜか「スジャータ」のトラックをよく見かけるような気がします。

セブンイレブンのトラックほどの遭遇率ではありませんが、ヤマザキパンのトラックよりはよく見る印象です。

スジャータといえば、コーヒーフレッシュやスープなどを販売している「めいらく」という会社のブランドですが、商品的にそんなにたくさんのトラックを走らせなくても良さそうな気がします。

まずはネットで調べてみると、日本全国、北から南まで700台のトラックが活躍しているそうです。食品の製造メーカーごとにこれほど多くのトラックが走っていたら、街中は食品メーカーのトラックだらけになると思うのですが、実際はそんなことはありません。自社では配送せずに、他社に配送を委託しているケースが多いのではないかと思います。

また今まで気がつきませんでしたが、トラックの荷台の進行方向右側は、「スジャータ」ではなく、「ターャジス」と書かれているとのことでした。車が前に走っているときに、この方がスジャータと読みやすいと考えての表記だそうです。むしろ、トラックの数が多いという話よりも、この逆向きに書かれている文字の話題がネット上では多かったです。

「ターャジス」の読み方がついに判明!あのトラックの謎に迫る
「ターャジス」の読み方がついに判明!あのトラックの謎に迫る (ほり)

昔はスジャータに限らず、トラックの進行方向右側に書く文字は逆向きに書くことが多かったそうです。

新造しているトラックからは逆向きの文字はなくなっているということですので、徐々に見られなくなるかもしれません。

文字の向きに関する情報は多かったものの、なぜ自社配送にこだわって、これほど多くのトラックを所有しているのかはわかりませんでした。

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