楽天Wallet(ウォレット)に口座作成後、ビットコインを購入

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最近、楽天経済圏のサービスを多く使っていますが、今度は楽天ウォレット の口座を作っでみました。楽天のサービスは種類が多いので何が何だかだんだん分からなくなってきますが、楽天Walletは仮想通貨を取引するためのプラットフォームになります。仮想通貨には色々な種類がありますが、楽天Walletではビットコイン、イーサリアム、ビットキャッシュの3種類の通貨を取引することができます。

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楽天Walletで口座作成

すでに楽天のIDや楽天銀行の口座を持っているので、楽天ウォレットに口座を作成するのは非常に簡単でした。各種の重要事項説明の確認も含め、申し込みまで、10分程度で完了しました。

続いて、楽天ウォレット 側での審査になります。こちらは半日程度の所要時間でした。朝の申し込みで午後一番には審査が完了しました。

続いてログインしようとすると、ワンタイムパスワードを要求されました。Google Authenticaterを利用する仕組みになっていました。スマホには同アプリがインストールされていますので、こちらも認証することができました。

まずは手始めにビットコインを購入してみました。楽天銀行から1万円分を楽天ウォレット に移して、ビットコインを購入します。

外貨取引と同じで、円からビットコインに変えるときのレートとビットコインから円に変えるときのレートに大きな違いがあります。この違いが楽天ウォレットの収入になるようです。

1万円でビットコインを買うと、9500円分程度の残高になりました。結構、高額な手数料になることを実感しました。株式の購入で有れば、楽天証券ならば5万円までの購入で手数料は税抜50円でできます。ビットコインの購入費用が割高であることがよくわかります。

メンテナンス中

そのあと、再度、ログインをしようとすると、今後はメンテナンス中の表示になってしまいました。

何か不正な取引という扱いになったのでしょうか?

夜になってからもう一度アクセスしてみると、今度は問題なくログインができました。しかし、購入時よりもビットコインの価値は若干下がってしまっていました。

株と比較しても値動きが激しいように見えるので、一喜一憂していても仕方が無さそうです。この先、ビットコイン価格がどのように推移するのか、興味深く見守りたいと思います。

【2019/10/01追記】

メンテナンス中

楽天ウォレットにログインしようとしたところ、また、メンテナンス中の表示が出てしまいました。なんとなく、金融システムとしての安定性を確保できていないような気がします。メンテナンスが終わってから再度ログインをするようにということなのですが、何回か繰り返しても一向にログインできる気配がありませんでした。

金融庁による監査があっても良さそうな状況です。

【2019/12/24追記】

楽天スーパーポイントが利用可

楽天ウォレットに楽天スーパーポイントから入金できるようになったという案内メールが来ました。すでに、楽天証券ではポイントから投資信託や株式を買うことができるようになっていましたので、その流れの取り組みかと思います。期間限定ポイントは対象外だと思いますので、通常ポイントが貯まったら今後の使い道を考えていきたいと思います。

【追記】

楽天市場などで買い物をして楽天スーパーポイントが付与されたら、そのうち通常ポイントについては500ポイントは楽天証券では月一回、投資信託を購入、残りは全て楽天Walletで仮想通貨の購入に充てるようになりました。仮想通貨は値動きがとても激しくて取引にはかなりのリスクを伴うイメージありますが、ポイントであればもしも急落して目減りしてしまっても精神的ダメージは少なくて済むような気がしています。

【2021/01/09追記】

ビットコイン急騰

今でも楽天Walletでビットコインに投資しています。もう昔のようにビットコインが急激に高くなることはないだろうと思っていたのですが、ビットコインがまさかの急騰で大変なことになってしまいました。分散投資は大切だと思い知りました。

【2021/02/03追記】

大事な時にメンテナンス

ETHが史上最高値をつけたという報道を見たので、楽天Walletを起動したところ、なんとメンテナンス中でログインできませんでした。

「最新のお知らせはこちらから」というリンクが増えていますが、ここをタップしてもメンテナンスのお知らせなどが載っているわけでもなく、いつ再開するのか不明な状況でした。

【2021年2月25日追記】

楽天キャッシュを通して楽天Payなどに連動

2月24日の楽天からの発表によれば、仮想通貨を楽天キャッシュとして引き出して、楽天Payアプリや楽天ポイントカードアプリにチャージし街での買い物などに使えるようになりました。楽天Walletアプリを起動してみると、確かに楽天のポイントだけではなく、楽天キャッシュからもチャージができるようになっていました。

このサービスの対象になるのか下記の仮想通貨です。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)

最低1000円から月間最大10万円までチャージすることができます。

徐々に楽天経済圏が面白いことになってきました。

【2021年5月24日追記】

仮想通貨暴落中!

どんどん上がっていた暗号資産(仮想通貨)ですが、最近はバブルが崩壊していて、例えばビットコインであれば23日の取引で13%下落、今年の再高値を50%近く下回る水準になってしまいました。一番、価格が高いとき、または落ち始めたときに売りぬく判断ができていれば暴落には巻き込まれずに済むのですが、なかなかその判断ができません。この先はどの水準まで落ちて落ち着くのか気になるところです。

【2021年7月8日追記】

楽天ウォレットが楽天市場のSPUに対応

楽天市場のポイントアッププログラムであるSPUに楽天ウォレットのサービスが8月1日から追加されます。8月1日以降に当月合計3万円以上、暗号資産現物を購入すると、その月の楽天市場での買い物ポイントが通常に比べて+0.5倍になります。楽天スーパーポイントで暗号資産を購入した際もカウントされるようです。

ただ、ひと月で3万円以上の暗号資産を購入することは、私の場合は当面ないと思うので、このサービスはあまり関係なさそうです。

ちなみに、3万円で暗号資産を購入して、2万円分を日本円にまた戻した場合にSPUの還元倍率がどうなるのか等、詳細なところは現時点で分からなかったので、正式な説明をじっくりと確認したいと思います。

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