グレイスのトランクオープナーを交換

ホンダのグレイスという車に乗っています。この車、よく出来ているなと思うことも多いのですが、実は一番大きな悩みは、シートベルトを装着する際に、ベルトがトランクオープナーに引っかかってトランクを開けてしまうことでした。

トランクオープナーの設計不良

トランクが開いてしまうと、シートベルトを外して、車外に出て、トランクを締め直さなければいけません。

リコール対象では?

最悪なのは、走行中にシートベルトが引っ張られた拍子にトランクが開いてしまうことです。特に高速道路走行中にこれが起こると大変に危険です。もしも、トランクから荷物が落ちたら大事故に発展するので、もはや、リコールの対象にしてもおかしくないレベルとも思います。

トランクオープナーは運転席シートの右下についているのですが、握り手と床の間に大きな隙間があるので、突然のようにシートベルトが引っかかります。明らかな設計ミスです。

対応策

何か対処法がないかとネットで検索をしてみると、すぐに結果が見つかりました。なんと、同じ部品番号のままで、ホンダがコッソリと部品の改良を行なっていたそうです。新しい部品はレバーと床との間を板で塞がるようにして、シートベルトが挟まりにくい仕組みになっています。

新しいグレイスのマニュアルを見ると、下記の通り、改善済のトランクオープナーになっていました。

ディーラーの高飛車な対応

先日、車検の時にトランクオープナーの交換のことを相談してみると、

  • そんな改良は行われていない
  • 通常、部品は改良が行われると型番も変わる
  • 指定された部品を取り寄せることはできる。部品代は400円弱
  • もしも、改良されておらず同じ部品が来ても自己責任で買い取ってほしい

と、かなり高飛車な対応ではありました。

ホンダはコッソリと同じ部品番号のままで改良をして、しかも改良した事実を販売店に周知すらしていない状況でした。

400円程度であれば仕方がないかと、車検事前見積もりの際に部品を注文しておきました。

改良済み部品に交換

車検が終わった後に車を取りに行ったのですが、トランクオープナーを確認してみると、改良済みの部品に交換されていました。たしかに今度はシートベルトが引っかかりません。ずいぶん快適になりました。

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