お正月はドラマ「義母と娘のブルース」の一挙放送

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2020年の12月31日と1月2日は2日間に分けてドラマ「義母と娘のブルース」が一挙放送されました。このドラマ、2018年の7月から9月にかけてTBS系列で放送されていた番組です。

主演の義母役は綾瀬はるか、もはや綾瀬はるかがお母さんの役をやる時代になったのかと感じるところでもあります。お父さん役は竹野内豊、安定した演技を見せてくれます。

娘役は小さな頃は横溝菜帆、そして大きくなってからは上白石萌香が演じています。

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お父さんが病気で余命幾ばくもない状況で偽装結婚、そして娘と義母が親子の関係を築く過程が前半では描かれています。義母は元は大手企業のキャリアウーマン、結婚したことで家事との両立が難しくなり会社を辞めます。会社を辞める時は重役から「君なら給料を上げても会社に残ってほしいが、幾らならいいか?」と聞かれ、10億円と答えます。娘の可愛い笑顔は1000万円に相当し100回笑わせることができれば10億円に相当するという理由でした。

子育てや家事は全く慣れていなくてギコチナイ感じのスタートでしたが、娘にはだんだんと一生懸命さが伝わっていきます。

オンエアされていた当時も見ていたのですが、改めて見てみると当時は気がつかなかったことが色々と見えてきます。特に番組後半になってから出てくるベーカリー麦田の麦田さん、番組前半の色々なシーンに出てきていたのを改めて確認することができました。

番組前半を見ているときには、なんでこの人がバイク便や花屋、タクシーの運転手、そして霊柩車の運転手となって、役割を変えて何回も出てくるのか理解できていなかったのですが、娘が大きくなってから登場するベーカリー麦田で話がつながってきます。

ベーカリー麦田に販売スタッフとして入社した時点の名刺がこちらです。

まだ、後半戦の再放送を見ていませんが、これからの展開を再度、丁寧に見ていきたいと思います。

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