ドラマ「エンドロール〜伝説の父〜」を鑑賞

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新型コロナウイルス感染拡大防止のために今日もSTAY HOMEです。テレビを見ていても面白い番組がなかったので、朝からAmazonプライムビデオでコンテンツを探してみました。そんな中で見つけたのが、「エンドロール〜伝説の父〜」という2012年3月にWOWOWで放送されたドラマです。

中村獅童が演じる売れない映画監督の橋本雄司は高校時代の親友、尾崎明生から手紙を受け取り二十年ぶりに帰郷します。そこで、入院中の明生と再開して、明生が書いた脚本を映画にしてほしいと頼まれました。

明生の奥さんは板谷由夏が演じる麻由美です。麻由美も明生とは高校時代にクラスメートでした。その麻由美とも橋本雄司は再開して、明生が不治の病にかかっていることを知らされました。麻由美はなんとか明生に映画のことを諦めさせてほしいと雄司に頼みますが、明生が息子のために自分の姿を遺したいという願いを知り映画の撮影を決意します。

中村獅童といえば、映画「いま、会いにゆきます」で竹内結子と共演したときのシーンが頭に浮かびますが、この映画ではまた違った一面も見ることができました。

また、二十年会っていなかった橋本雄司の父親、母親がまた面白いです。母親は徹夜をして緑色の衣装まで作って宇宙人になって映画への出演もはたします。

少し不思議で変わっていて面白いドラマでした。

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