50ヤードから100ヤードのグリーン周りが苦手

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最近、ウェッジを使ったスリークオーターショットからフルショットでどうしてもバックスイング時に違和感があり、思ったように球が打てません。インパクトのときにフェースがかぶって左に飛び出したり、トップやダフリの確率が高いです。違和感の中で切り返したあとリズムが狂ってしまっている感じもします。

アイアンはPWまでがオノフのAKAシリーズ(2018年モデル)、AWとSWは東邦のスタンダードウェッジを使っています。AKAシリーズのシャフトはNS-PRO950GH、AWとSWはNS-CIとアイアンより少し重めのシャフトです。

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重めのシャフトの利点

重めのシャフトだと、ゆっくり目のリズムになって短いアプローチでスイングが安定すると言われます。確かに3時から9時のスイング程度だと安定する気がします。しかし、それ以上のショットではどうしても違和感があります。

NSPRO950GHのシャフトを試す

ウェッジも同じシャフトだったらどうなるのか確かめるために、フォーティーンのRM-12のNS-PRO950GHバージョンを中古で安価に入手して確かめてみたのですが、やはりバックスイングの違和感は抜けませんでした。こちらの方がアイアンのフローに近いのでフルショット向きだと信じていたのですが残念な結果です。

今までアイアンやドライバー、パターの練習が主で、圧倒的にウッド、ユーティリティ、ウェッジの練習が足りていないので、単にウェッジに違和感があるのは練習量が足りないだけなのかもしれません。

ウェッジのような短いクラブできちんとスイングできないと、さらに長いクラブが安定するわけがないので、もう少し頑張ってウェッジの練習を繰り返すようにします。

アイアンと同じモデルのAW入手

中古でポイントを使ってアイアンと同じモデルのアプローチウェッジを入手しました。

さっそく、練習場に行って確かめてみたのですが、これが違和感が全くありません。アイアンと同じモデルなので安心感があるためなのでしょうか。トップのポジションも安心できます。何球もフルショットしてみたのですが、距離も高さも同じような球が出て安定していました。間違えなく、スコアに良い影響があるような気がします。

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