「金ちゃん焼きそば」が東日本では珍しい

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テレビを見ていると、ジョブチューン〜アノ職業のヒミツぶっちゃけます!SPでマルちゃん焼きそばを特集していました。確かに生麺の焼きそばでは、まるちゃんの製品は美味しいです。粉末のスープにはリンゴのエキスが入っていると紹介していて驚きました。こんな番組を見ていると、どうしても焼きそばが食べたくなってきます。

棚の中を探してもらうと、中から金ちゃん焼きそばという謎のカップ焼きそばが出てきました。懐かしい復刻版という位置づけのようです。この金ちゃんヌードル系は徳島製粉という四国の徳島県に唯一ある製粉会社が作っているのだそうです。どうも、関東圏では販売されていなかったようで、西日本を中心に根強い人気があるとのことでした。

関東ではカップ焼きそばといえばペヤングソースやきそばのイメージがありますが、どうも西日本では違ったようです。なお、なぜ金ちゃんかと言うと、徳島製粉が作っている「金鶴」という小麦粉から名付けられているということでした。

商品はエネルギーが415キロカロリー、食塩相当量が3.3 グラムです。

こちらが出来上がりです。ペヤングソース焼きそばは液体ソースなので馴染ませるのが楽ですが、こちらは粉末ソースなので、麺に馴染ませるのがちょっとだけ大変です。

食べてみると特徴は麺がモチモチしていることです。そして、ソースがとてもスパイシーで、癖になるような感じの味でした。

カップ焼きそばは、どちらかというと、平たい大きな容器に入っているイメージがありますが。、こちらはカップヌードルと同じような縦型の容器なのが面白いです。

金ちゃん焼きそば、Amazonなどでは購入できるようですね。

今回はドラッグストアのサンドラッグで購入したものでしたが、もしも身近なお店で購入できなかった場合はネット通販も有りだと思います。

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