ハイブリッド車が冠水しても救助は大丈夫

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先日、ホンダ車に乗っていると、ホンダトータルケアからのお知らせが車内で案内されました。7月7日にホンダが一斉に通知した、「浸水や冠水したハイブリッド車や電気自動車は感電する可能性があるため危険。すぐ車両から離れてください」という内容に誤りがあったという訂正の通知でした。

もともとの通知はこちらになります。

Honda 本田技研工業(株) on Twitter
“【クルマが浸水・冠水した際の対処法】 ・ガソリン車の場合 道路の水が引いてもエンジンはかけないで下さい。 ・ハイブリットカーや電気自動車の場合 感電する可能性があり危険です。すぐに車両から離れて下さい。 詳細は以下をご確認ください。”

実際はハイブリッド車が発売された1997年以降にハイブリッド車が浸水したことに伴う感電事故は一件も発生していないそうです。これは、国土交通省が定めている安全規定が非常に厳格であるため、高電圧バッテリーは水没や衝突等で漏電が発生しない構造になっているのだそうです。

ホンダも最初の通知のあと、問い合わせが相次いだこともあり、今一度、社内で調査を実施したとのろ、特に漏電したような事実はなく、今回の訂正という形になったようです。確かに水没したハイブリッド車があり人が取り残されたときに、漏電するかもしれないという情報により救出を見合わせるようなことがあると人命に影響します。素早くホンダからは訂正連絡が発表されてよかったと思います。

Honda 本田技研工業(株) on Twitter
“【投稿に関して】 ハイブリッドカーや電気自動車などのバッテリーは、設計上様々な対策を施しており、冠水しても感電の危険はありません。 災害に遭ったクルマの対応についてはHonda販売店にご連絡をお願いします。 投稿内容によりご迷惑をおかけした事をお詫び申し上げます。”

例外は車の中に取り残されてしまった人がいるときのレスキューです。バッテリー部分を切断する必要がある場合は危険が伴います。高電圧がかかっている部分の切断は避けることが必要です。
スバルでもTwitterでハイブリッド車は感電の恐れがあるため手を触れずに販売店にご相談してくださいと通知しています。広報によればスバルのハイブリッド車も漏電事故が発生しないような構造になっているようですが、特に正式な訂正は無いようです。

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