市役所の手続きは未だに昭和そのもの

先日、遺骨の改装手続きをするために府中市役所に行きました。府中駅からも近い大国魂神社のすぐ横にあります。今回は多磨霊園で手続きをしたあと、そのまま車で行きました。本当は電子申請で対応できれば良いのですが、改装手続きは紙でしか対応できないようです。

土曜日の開庁日はなんと第二、第四土曜日の午前中のみ、勤めに出ている人は週末にしか休みがないことが分かっているのでしょうか。そんなことで、一階の受付ロビー、待合室は大混雑でした。とても密で新型コロナウイルスの感染が心配になってきまいます。待合室の椅子の間にはパーティションもなく、部屋そのものの換気も心配です。映画館などには席を一つ飛ばしにするように指導している役所自身がこの状況を許容しているのはいかがなものでしょう。

府中市役所窓口

この日は衆院選の事前投票もしていたのですが、こちらは薄暗い廊下に100人を超えると思われる人の列があり、こちらも感染拡大が心配な状況でした。

市役所の各種手続きにあたっては、入口にある総合窓口Aでまず申し出ます。すると、どこの窓口に行けばよいか案内してくれます。かなり熟練した職員さんが対応されていて市民などからの質問に丁寧に答えていました。

こちらも空港の税関のように時間のかかるお客さんと、案内が簡単なお客さんに分けた方が良さそうです。案内が簡単なお客さんに関しては自動受付装置などの導入も考えられるかもしれません。

続いて、指定された窓口で手元の受付票の番号が呼び出されるまで待ちます。「各種申請」という良くある手続き以外を受け付ける窓口のようで、前のお客さんが時間がかかっていたので20分ほど待ちました。

続いて、番号が呼ばれて既に準備していた書類を提出しました。窓口で間違えがないか確認をしてくれて、奥でパソコンに入力するとのことで、ここから15分ほど待ちました。あとは許可証を受け取りこの日の手続きは完了です。

抜本的には電子申請で対応してくれれば職員さんの負担も減りますしロビーの混雑も少しでも減ると思うのですが、市区町村ごとに仕組みを作るのはやはり大変です。

紙で手続きをしている時代は住民の近くに役所をおいている市区町村で手続きをしていましたが、デジタルが使えるようになれば距離は関係なくなるので、市区町村の手続きではなく、国単位の業務に格上げして一つの処理システムを作ってくれればよいとも思えます。

法律の改正なども必要になるのだと思いますが、デジタルにあった抜本的な制度にした方が良いのではないかと思いました。

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