身に覚えのないコンパックの新品パソコンを部屋で発掘

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部屋の片づけをしていたところ、今まで空き段ボールだと思っていた箱の中からCOMPAQの新品パソコンが出てきました。納品書を見たところ、2011年8月にダイレクトストアから直接、宅配便で送られてきています。型番はHP COMPAQ PC CQ1020jp(QP075AA-AAAA) となっています。スペックを確認すると、メモリは2GB、E350、OSはWindows7 Home Premium 64bit版、HDDは500GBという内容でした。CPU等はさておき、メインメモリが2GBというのは、Windows10にアップデートして使おうとすると明らかにスペックが足らないです。

compaq

楽天市場の購入履歴を探してみると、確かに2011年8月に19800円で購入した履歴がありましたので、自分で購入したことで間違えがなさそうです。届いたものをすぐに開けずに、後で開けようと思ったのが最後、そのまま開封せずに段ボールのままで保管していたものだと思います。当時、子ども用のパソコンが古くなってきたのでその交換用にと思って購入しておいたのでしょう。

実は私自身で初めて購入したのもCompaqのプレサリオでした。当時としては珍しく、20MBのハードディスクが付いていたので、フロッピーディスクの抜き差しが少なくて済んで助かっていたのを思い出します。まだ、Windows3.1の時代だったのではないかと思います。まだ主にDos/Vでパソコン通信をしていた時代でした。

そんな記憶もあって、19800円で投げ売りされていたCOMPAQのパソコンに飛びついてしまったのでしょう。型番で検索をかけると、2011年7月から8月にかけて特売情報が多く掲載されていました。低消費電力スリムPCという立て付けになっていますが、昨今のスリムPCと比較すると、どう見てもスリムではありません。当時の感覚で考えれば確かにWindowsが付いてこの価格で販売されていたのはとてつもなく安かったのではないかと思います。

パソコン本体の方はどう活用するか考えているところなのですが、同梱されていたUSBキーボードとUSBマウスについては、今使っているものと取り替えて既に使っています。安物の付属品キーボードですが手に馴染んで使いやすいです。

 

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