サウナ愛好家の推計人口が前年度比約1010万人減少

3月7日はゴロが良いので「サウナの日」になっています。この日に合わせて、一般社団法人の日本サウナ・温冷浴総合研究所が「日本のサウナ実態調査」を発表しました。この中でショッキングな数字があったのですが、2021年のサウナ愛好家の推計人口が前年度比で約1010万人減少して、約1573万人になったということです。この調査は日本サウナ総研が2021年12月に国内の男女を対象にインターネット上で実施し、18~69歳の男性5015人、女性4985人から回答を得て集計したものです。

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今回の「サウナ愛好家」という定義がどうなっているのかを元の調査で調べてみると、1573万人という数字と下のグラフを見比べて推測すると、1年に1回程度サウナに行っている人から月に15回以上行っている人までの総和で求めているようです。(1年に1回サウナに行く人を「サウナ愛好家」と呼んでいいのかどうか少し疑問です)

サウナ愛好家の人口推移

調査結果より引用

グラフを見ると2020年まではほぼ横ばいであるのに対して、2021年は大きく落ち込んでいることがわかります。また、落ち込んでいる大きな要因は1年に1回程度サウナを利用しているという人から2~3ヵ月に一回程度行っているという人までの、比較的「ライト」な層の人の利用が減っていることが判ります。

これは間違えなく、新型コロナウイルス感染拡大防止を意識した結果だと思います。月に1回以上サウナを利用している人については、そこまで大きな減少は2021年もありません。サウナを我慢できないくらい好きな人は少し頻度を抑えているものの利用は続けているということなのでしょう。

最近、サウナに行くと物理的に部屋に入ることができる人数を制限しているところも多く、繰り返し利用することが難しくなっている施設もあります。早く、新型コロナウイルスが収束して、このような制約がなくなることを期待するばかりです。

したがってサウナ愛好家が減ったということまでのことはなく、サウナは好きだけれども、少し利用を控えている人が増えたという感覚なのではないでしょうか。

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