東北地方震源の大きな地震が発生

2022/03/16の午後11時34分ごろ、23時36分ごろに福島県・宮城県で最大震度6強の地震が発生しました。震源地は宮城県沖、震源の深さは60Km、マグニチュードは7.3です。

スポンサーリンク

東京の状況

東京でニュースを見ていてのですが、「東北地方で緊急地震速報です」という報道に切り替わりました。一旦、その地震が発生し東京でも弱い揺れを感じた後、またテレビで、再度の緊急地震速報が発報されました。

こちらは東京でも大きな横揺れを感じました。しかも、東日本大地震のときと同様に揺れている時間が長かったのも怖かったです。

地震の規模

マグニチュード7.3、最大震度は6強です。最大震度6強を観測したのは、宮城県登米市、宮城県蔵王町、福島県相馬市、福島県南相馬市、福島県国見町です。

ちょうど石巻にいた防災システム研究所の山村武彦氏の話では最初の地震は強い縦揺れ、次の地震では激しい縦揺れと横揺れを感じたということです。6階建ての建物の6階にあるベットで横になっていたときに揺れを感じたそうです。窓から外を見る限りは電気も付いていて停電はなさそうだということでした。

津波注意報

さらに23時39分には津波注意報が発表されました。海岸から離れるように呼びかけられています。既に午前0時現在で津波は到達したということですが、津波は繰り返し押し寄せるので、今後も海岸には近づかないよう改めて注意喚起がされています。

また、この後も同程度の地震が発生する可能性があるため注意するようにあわせて各放送局で呼びかけています。

関東で停電発生

関東の208万軒で停電が発生しているという情報もNHKで報道されています。

東京電力パワーグリッドの停電発生状況を確認すると、東京都内では約70万3260軒が停電しているとのことです。大田区、江東区、港区、墨田区、文京区、北区、練馬区、杉並区、世田谷区、武蔵野市、調布市、府中市、日野市、多摩市、町田市、立川市では10001軒以上が停電している赤色の表示になっていました。

NHKの報道は手話付き

NHKの報道を見ていて驚いたのは、画面内に手話の放送もしていた点です。こんな夜間での発生にもかかわらず、手話通訳の方が対応できているというのは、災害報道に対するNHKの姿勢が分かり良かったです。

首都圏の鉄道

JR東日本の電車運行情報を確認すると、安全確認のために殆どの路線が運転を見合わせています。安全の確認が取れたあとに運転を再開するとしています。

東北新幹線が脱線

東北新幹線が白石蔵王駅と福島駅の間で車両(やまびこ223号)が脱線し動けない状態になっています。現場は白石蔵王駅の手前2キロの地点で17両のうち16両が脱線しています。

この区間では17カ所の電柱に傾きや圧壊、線路のゆがみや高架橋の損傷も複数箇所で見つかっています。 列車に乗っていた乗客は列車から非難し、JRが用意したバスでJR仙台駅に午前6時ごろに到着しました。JR東日本では状況の確認を進めていますが、3月中の復旧は難しいという見解を出しています。

なお、運輸安全委員会の鉄道事故調査官は、17日午後から脱線した現場に入り脱線した車両や橋脚の状態を確認しいています。スピードが出たまま脱線した際に残る「痕」が確認できなかったということで、車両は停止してからか停止する直前に脱線した可能性があるとしています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました