十字にスティックを置いて初心に戻りゴルフのスイング練習

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アライメントスティック

先日の楽天市場のお買い物マラソンでゴルフの練習で利用するスティック2本組を購入しました。ここのところずっと、100ヤード以内のアプローチでスイングの違和感があり、今一度初心に戻って練習する必要があることを感じたためです。

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アライメントスティック

ゴルフを始めたときにレッスンを受けたのですが、最初の頃はアライメントスティックを必ず使っていました。やがて、上達してくるとアライメントスティック無しになるのですが、また何年かするうちにアドレスが崩れてきたのだと思います。

今回、購入したのはこのような商品です。

アライメントスティック

2本セットになっていて送料込みでお手頃価格でした。長さは110cm、直径は8mmです。

アライメントスティック仕様

使い方はいろいろ。下記の3種類が紹介されています。

アライメントスティック使い方

練習場でアライメントスティックを利用

今回はゴルフ練習場に行って上記のうちセットアップの確認をアライメントスティックで行いました。

左端の打席だったので、中央方向に打ち出す向きでセッティングしました。練習場備え付けのマットなどの向きは完全に無視してのセットです。

アライメントスティック

スティックは空洞のパイプなのであまり強度はありません。力をかければ簡単に曲がりますし、さらに力をかければ折れます。取り扱いには意外と注意が必要です。

今回はキャディバッグの中にクラブなどと一緒に立てて持っていきました。

まずはウェッジ を取り出して、アライメントスティックに従ってアドレス、ハーフスイングから始めます。

やはり、スクエアにフェースが球に当たっているためか、コツっ、コツっと良い音がします。

アドレスが間違っていると、スイングでそれを修正しようとして、変なスイングの癖がついていってしまい、スイングが崩壊します。

アドレスは少なくともこのようなアライメントスティックで正しい状態に近づけられます。エラーをカバーするような練習をするのではなく、エラーを直していくことが大事なので、アライメントスティックの有用性は改めて理解できました。

もちろん、アイアンやユーティリティ、ウッドの練習でも、しっかりとヘッドがスクエアに当たってくれて、良い球が打てます。アドレスは基本、やっぱり大切でした。

恥ずかしくない

練習場ではアライメントスティックを使って練習をしている人はほとんど見かけません。アライメントスティックを出して練習するのは恥ずかしく感じてしまう面もありますが、上級のゴルファーほどアドレスが大事なことは分かっているので、しっかりと練習しているなと思ってもらえるもの思います。

【2024年2月2日追記】

GPT-4の生成AIを使ってゴルフの上達方法を聞いてみました

最近では生成AIが話題になっていますg、MicrosoftのBINGを使ってゴルフの上達方法を聞いてみました。以下のように答えてくれました。レッスンプロから言われたことと一緒なので、生成AI恐るべしです。

ゴルフの上達には、正しい知識を身につけること、ハーフスイングの練習、ボールの位置を変えて打つ練習、地道な基礎練習、そしてコースにたくさん出ることが大切です。また、筋力トレーニングや練習ルーティーンを作ることも効果的です。

以下に、ゴルフの上達に役立つ練習方法をいくつか紹介します¹²³⁶⁷:

  1. 正しい知識を身につける
    ゴルフを始めたばかりの人は、正しい知識を身につけることが大切です。レッスンプロをつけるのがおすすめですが、本やYouTubeなど正しい知識を得られる媒体はいくらでもあります。闇雲に練習するのではなく、まず正しい知識を身につけましょう。
  2. ハーフスイングの練習が重要
    初心者のうちは、ハーフスイングから練習しましょう。ハーフスイングならフルスイングよりもボールに当たりやすいですし、正しいフォームを早く身につけることができます。ハーフスイングが完璧に打てるようになるだけでもスコアはかなりよくなるので、まずはハーフスイングの練習をたくさんしましょう。
  3. ボールの位置を変えて打つ
    ボールをさまざまな位置に置いて、自分のリーチとクラブの長さを考えたときのベストのポジションを見つけながら練習しましょう。自分に合うボールの位置がわかっていれば、実際にコースに出たときも打ちやすい位置を見つけやすくなります。
  4. 地道な基礎練習が大切
    正しいフォームや体重移動など基礎的なことを身につけることが大切です。地道な練習ですが、クラブの握り方、スタンス、スイング、打ち方の基礎を徹底的に体に叩き込みましょう。
  5. コースにたくさん出る
    実際にコースに出てさまざまな状況でボールを打つ経験をすることが大切です。コースに出てどんどん実践経験を積みましょう。

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