天竜浜名湖鉄道 TH2100形(TH2109号車・『ゆるキャン△』×天浜線 ラッピング列車のNゲージを購入

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先日の楽天スーパーセールでお買い物マラソンを活用して、天竜浜名湖鉄道(天浜線)のTH2100型気動車(TH2109号)、ゆるキャン△×天浜線ラッピング列車のNゲージ車両を購入しました。天竜浜名湖鉄道は静岡県にある第三セクターの会社です。旧国鉄時代に東海道線のバックアップとして建設された二俣線を天竜浜名湖鉄道が継承し2002年から運行を開始しました。

一方で、ゆるキャン△は主に山梨県を舞台に展開される作品ですが、主人公の一人の出身地が浜松ということで、お祖母さんの家を訪ねるストーリーなどもあり、天浜線が登場しました。そんな縁もあり、2021年からTH2109号車にゆるキャン△のラッピングが行われています。

こちらのNゲージ模型はTOMIXの製品です。楽天市場のジョーシン電機で購入、ショップ独自で10%のポイント還元に加えて、お買い物マラソンの+9倍、SPUの+12倍のポイント還元が加わり、およそ30%のポイント還元になりました。

こちらのトミックスの商品はスケールに忠実に作成されています。

こちらが最近公開されていた鉄道模型の写真です。

天浜線×ゆるキャン△

まだ、出荷の連絡は来ていません。いつ頃、出荷されるのか楽しみです。

ほかにノンスケールの商品としては、こんなものも販売されています。

こちらが天浜線の天竜二俣駅で見学した本物の写真です。転車台を見学するツアーの中で、たまたまホームに停まっていたラッピング列車を見ることができました。

天浜線×ゆるキャン△前面

しばらくホームに停まっていたので、ゆっくりと見学することができました。

天浜線×ゆるキャン△側面

車内もラッピングされていて、かなり気合いが入っていました。こちらで詳しく紹介しています。

天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅で「ゆるキャン△」ラッピング列車を見学
天竜浜名湖鉄道では2022年4月時点で下記のラッピング列車もしくは特別の塗装の車両が走行しています。これだけ力を入れている私鉄も珍しいのではないでしょうか。 天浜線の特別塗装車及びラッピング列車 Re+(リ・プラス) キハ20色塗装列車 キ

【2022/12/16追記】

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商品到着

商品が到着していたので、開封してみました。やはり、Nゲージなので車両が小さいです。屋根上のクーラーユニットなどはプラスチックで屋根と一体になっているので、あまりリアリティがありません。

反面、車体のラッピングについては、本物をよく再現している印象でした。

驚いたのは、自走しないと思って買ったのですが、意外と車体が重かったことです。ただ、客室内のスペースは確保されているので、どこにモーターが入っているのかよく分かりません。

調べてみると、動力ユニットがこんなに小さくなっていることを初めて知りました。

Nゲージ動力ユニット

子どもの頃は客室内にモーターなどの部品が入っていたので、こんなに小さくなったのかと驚いてしまいました。

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