2023年を迎えるにあたって年賀状を作成

サイト運営費捻出のため広告を使用しています

あっという間でしたが、2022年も残りがあと僅かになりました。歳をとると、トキの流れ方がどんどん早くなるように感じますが、チコちゃんに叱られるによれば、「トキメキが無くなるから」トキが経つのが早くなるそうです。

子どもの頃には身の回りの出来事は初めてのことばかりで、一つ一つにムネがときめきますが、歳をとるにつれて徐々に日常の出来事が今まであったことの繰り返しになりがちです。19歳頃を境に徐々にトキが経つのが早くなると紹介していたと思います。

そんな話しは置いておいて、後回しにしてきた年賀状を作らなければいけません。もはや、facebookやTwitter、Instagramなどで周りの人と繋がっていますが、なかなか年賀状というレガシーな手段をやめる勇気がありません。

人によっては、年賀状を今年で終わりにしますという案内をいただくこともありますが、まだやめる方は少数派のようです。

今回は、楽天ブックスのダウンロード販売で、筆まめのダウンロード版を購入しました。コンビニに行けばもっと安いDVDロム付き雑誌を入手できますが、ダウンロード販売の方が手軽で良いです。

住所録は筆まめで読み込める形式で昨年保存しておいたので、それをそのまま利用しました。

さらに、文面デザインについては、ダウンロード版の中に気に入ったものがあったので、そのまま利用しました。

また、メールアドレスを取り込んで貰いやすいように、二次元バーコードを作って貼り付けておきました。FacebookやInstagram、TwitterなどのURLを付けても良かったのですが、これらのメディアは未来永劫に続くとは限らないので、オープンな企画のメールアドレスが安心なのではないかと思い、メールアドレスに留めておきました。

印刷する上で困ったことは、なぜか年賀はがきの郵便番号の枠にうまく数字が収まらない点です。ネットで検索すると、筆まめでは簡単に郵便番号の枠を移動できることが分かったので、枠の位置をずらして印刷しました。

半日ほどの時間をかけてしまいましたが、先ほど、郵便局の本局に年賀状を出してきました。多分、1月1日に届けてもらえると思います。

コメント