COBOL

コンピューター

COBOL言語をJava言語でリライトすることは本当は意味がない

昭和50年代くらいから基幹系システムで利用されることが多いCOBOL言語は目の敵にされることが増えています。旧式な言語だから、Javaに置き換えた方が良いという、いろいろな企業の思惑で人為的に作られた流れです。 COBOLは先が無い言語とい...
コンピューター

プログラム言語としてのCOBOLの今後

日経XTECHの記事によると、COBOL言語は2019年で生まれてから60年を迎えたそうです。 COBOL言語の歴史と特性 COBOLは1959年に事務処理用に開発された言語です。科学技術計算用にはFORTRANという言語があります。199...
コンピューター

COBOLプログラムで構築している基幹システムで単純にCOBOLを捨てられるのか

日経コンピュータの木村岳史氏が「そろそろCOBOL絶滅のシナリオを考えようか」という刺激的なタイトルの記事を投稿しています。COBOLという言語そのものは悪くは言わないが、COBOLプログラムは新規システムに使われることはなく、保守的な仕事...
コンピューター

COBOLの復権

以前のメインフレーム系システムでは業務ロジックを記述するプログラム言語はCOBOLを利用することが圧倒的に多かったです。COBOL言語は手続き型の言語として少しずつ拡張を繰り返してきましたが、その後、オブジェクト指向が全盛期をむかえ、メイン...
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