Yahoo!オークション出品のコツ?

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オークション

ちょうどさきほど、Yahoo!オークションに出品していた商品が落札されました。希望値を若干上回る値段で売れたので、とてもうれしいです。

私がオークションに出品するときに気を付けることは、高く売りたい商品の場合には、写真をきれいに撮ったり、商品の説明を丁寧に書いたりすること意外に、希望落札価格を設定することにあります。また、終了時刻間際に応札があった場合は時間を延長する機能もonにしておきます。

Yahoo!オークションの希望落札価格というのは、その価格で入札してくれた人がいたら、その場でオークションを終了して、その人が落札をするという仕組みです。

希望落札価格を安く設定しすぎると、オークションは早期に終了しますが、本来はもっと高く売れていたかもしれない商品を安く売ってしまったことになり少々もったいないです。従って、私は過去の落札相場を参考にして、その価格よりも少し高めの値段を設定するようにしています。

過去の落札相場を調べるには、下記のようなサイトを使用すると簡単に調べることができます。

買うときも売るときもオークファン - Yahoo!オークション(旧ヤフオク!)や通販サイトの価格データで適切な相場を検索
ヤフオク・楽天・amazonそれぞれのオークションやショッピングの商品を比較・検討できる「オークファン」。過去10年間のオークション落札価格・情報を網羅。カンタン出品・落札ツールなど、便利な機能を多数搭載!

この希望落札価格を設定すると、応札する人から見ると、「なんだ、そんな高い値段が希望値なのか。まぁ安く応札できる可能性もあるからとりあえず入札に参加しておこうか」という気持ちで参加されると思います。従って、価格はあまりトントンとは上がっていきません。

しかし、オークションの終了間際になってから急に値段が上がりはじめます。終了時間間際に応札された場合には時間を延長する機能をONにしているので、段々、終了時間が後ろにずれていきます。そんなとき、イライラとしてきた人が迷った結果、少々高くても希望落札価格でポンと応札してきてくれることがあります。

今回、Yahoo!オークションに出品した商品は、まさに上記の経緯を経て落札者が決まりました。過去の落札相場よりも少しだけ高めの値段で売れたので良かったです。

なお、この方法は人気が出ることが予想できて、かつ出品数が少ない商品の場合に特に有効だと思います。

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