新たな株取引手数料方式 残高比例方式

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東証

今までは株式の取引手数料に関しては1取り引き当たりいくらとか、1日約定代金いくら以下ならいくらとかという形で株式の取引手数料は決められていましたが、今度は日興コーディアルグループが新しい手数料方式を導入する方向で検討を進めているそうです。

その名は残高比例方式。顧客からの預かり資産残高に応じて手数料体系が決まります。つまり、その価格を払っておけば売買注文を何回出しても手数料は基本的に変わらないという形になるそうです。

この方式であれば、預けている資産は少額だけれども頻繁に取り引きを繰り返す投資家には割安になる可能性があります。つまり、長期保有目的で取得している株式については、従来の取引量に応じた取り引き手数料が決められている証券会社に預け入れて、そして頻繁に短期取引をするような株式については今回の日興コーディアル証券のような証券会社に株式を預け入れるという形です。

日興コーディアル証券では従来の手数料方式もそのまま残して、新しい残高比例方式を導入したときにどちらの手数料方式を選びぶか選択式にするそうです。

残高比例方式を導入すると、預かり資産に応じて毎月決まった金額が証券会社に手数料として支払われるので、経営が安定化することがメリットだそうです。まだ手数料がいくらになるのかは発表されていないので、どの程度お得になるかは判りませんが、ちょっと興味のある報道でした。

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