BOOKOFFで本やソフトを買い取って貰った

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年末の大掃除で出てきた不要品の中で、比較的綺麗で買い取ってくれそうな本やDVD、CD、子どものゲームソフトなどを集めて段ボール箱に詰め込んでいくと、段ボール二箱になりました。これをそのまま近所のブックオフに持っていって引き取って貰うことにしました。

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高く売れるようなものはヤフオクを利用

値段がはるようなものであれば、Yahoo!オークションに出品するのですが、安くしか売れないようなものはオークションに出品すると手間ばかりかかって、あまり得策ではありません。そんなときにブックオフみたいなお店は非常に便利です。

ブックオフの店舗へ

ブックオフのお店が2階にある店舗に行ったのですが、1階の駐車場にはインターホンがあり、そこからお店の人を呼ぶことが出来ます。ボタンを押してみると、お店の人が、「買い取りですね。すぐに行きます」と言って、こちらからは何も話すことが無いうちに来てくれました。

段ボールごと手渡し

段ボールをそのまま渡すと、そのまま査定開始です。同じように年末に出てきた不要品を持ってくるような人がたくさんいるんだろうなと思っていたのですが、意外にもほかに買い取り査定をしているお客さんはいないようです。

店員さんから貰った番号札を持ちつつ、そのまま店内で商品を見て回ります。何だか欲しい本が色々あるのですが、ここで買って帰ってしまっては、家の中を整理して本を売った意味が無くなってしまうので、グッとこらえつつ待っていると、やがて呼び出しがかかりました。

買い取り査定終了

「番号札x番でお待ちのお客様。査定が終わりましたので買い取りカウンターまでお越しください」というアナウンスが店内に流れました。買い取りカウンターに行ってみると、店員さんがレシートを片手に、「この金額になりますがよろしいでしょうか」と話しかけてきます。値段は5000円弱でした。この値段で売れれば満足です。

そのまま「それでは願いします」と答えると、今度は「こちらの商品には値段が付きませんでした」という商品群を見せられます。こちらは、PS2のソフトや昔の本、よくダイソーで売っているような子ども向けのDVDソフトなどが並んでいます。持ち帰っても仕方が無いので「引き取ってください」とお願いしました。

買い取って値段が適正なのか否かはよく判りませんが、家に置いてあってももう使わないものなので、この機会にブックオフに引き取って貰うことが出来て良かったと思います。

【2023年5月16日追記】

電子書籍化の流れとブックオフ

最近は紙の本や雑誌を購入する機会が本当に減りました。本は電子書籍で読むことが多いですし、雑誌は楽天マガジンでスマホやタブレットなどで読むことがほとんどです。

また、CDやDVDなどもサブスクやコンテンツ配信サイトで見ることがほとんどなので、購入することはなくなりました。

そんな流れもあって、ブックオフに物を売りに行くことがなくなりました。音楽CDは懐かしい名盤が300円程度で売っていると時々購入する感じです。

ブックオフはで時代の変化を受けて、書籍やCD、DVDの売買に合わせて、ゲーム機やオーディオ機器、家電商品などの取り扱いが増えていると思います。時代や技術の変化に合わせて企業がスタイルを変えていくのは本当に大変なことだと思います。

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