iPhoneが「おサイフケータイ」になる

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 ソフトバンクがiPhoneを「おサイフケータイ」対応にすることを発表しました。しかし、iPhoneに何らかのハード的な変更を加えるわけではなく、単純にFerica機能を搭載した電子マネーシール for iPhone 4という商品を貼り付けるという方法になっています。このシール、来年の2月以降に発売される予定です。


 普通のおサイフケータイであれば、一つのFelicaチップが搭載されていれば、それを色々な電子マネーとして使用することが出来るのですが、この電子マネーシールは、電子マネーの種類の単位に商品が分かれます。今回はイオングループが発行しているWAON、セブンアンドアイグループが発行しているnanaco、そしてビットワレットのEdyに対応したシールがそれぞれ2980円で発売される形になります。

 一件、このシールは便利そうですが、よくよく考えると携帯電話のFelicaチップとは使い勝手が変わってくるはずです。たとえば、おサイフケータイの機能が付いた携帯電話であれば、携帯電話単体で電子的にEdyにチャージすることが可能ですが、このiPhoneにシールを貼り付ける方式だと、iPhoneから直接、Felicaチップに書き込むことは出来ないのではないかと思います。とすると、単体の電子マネーカードと同等の使い勝手ということになるのではないでしょうか。

 実際にどんな使い勝手になるのかは、今回の発表内容からはよく判らなかったので、今後の詳細情報を確認したいと思います。

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