トラックに当てられた接触事故から5週間が経過しました

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その後も保険会社からは毎週1回の割合で電話がかかってきます。今回の電話もやはり相手先保険会社と真っ向から主張がずれていて、何も交渉が進んでいないという報告でした。相手の保険会社は左折してトラックの尻の部分がはみ出すのは当たり前のことだから、そちらが事前に危険回避しなければいけなかっただろうというぐらいの調子で話しをしているそうです。

 接触事故から2週間のときのレポートはこちらです。
https://www.painfo.net/archives/2011/06/2_2.html
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センターラインオーバー

こちらは、黄色いセンターラインでの相手車両のセンターラインオーバーを主張し続けます。センターラインオーバーをした車両の方の過失が大きくなかったら、この世の中、怖くて道を走っていることも出来ません。

交通事故紛争処理センター

保険会社の担当者からは交通事故紛争処理センターを使って良いか、最初の申し込みは事故を起こした人から連絡をしなければいけないということを言われました。以前話していたときには、センターに届けてでも全て保険会社側で対応をするので何も迷惑をかけませんと言っていたのですがちょっと話しが変わっています。どうも、こちらの保険会社の人は調子が良い人のようです。

会社で仕事中に電話が来ていたので、あとで紛争処理センターのことを調べてから回答しますと言って電話を切りました。そして、ネットでセンターのことを色々調べてみました。交通事故の取り扱う弁護士の方が対応してくれるようです。しかし、センターを使っている人の声はあまり調べることが出来ませんでした。1回、センターに申し込みを行ったあとは守秘義務があるようで、ネットで記事として紹介したり他人に話したりすることが出来なくなるようです。簡易的な裁判のようなものなので、そのような扱いになるのも納得できるところがあります。

新宿住友三角ビル44階

こちらの紛争処理センター、東京都には西新宿の新宿住友三角ビル44階にオフィスがあるようです。勤めている会社からもそんなに遠くないこと、相手の保険会社もこのままごねていれば、いつか相手も諦めるだろう程度に思っていることは明白で、このままにしておくのは腹が立つことから、こちらの保険会社には、是非、交通事故紛争処理センターを使いましょうという回答をします。

保険会社の人は電話さえしてもらえれば、あとは全部私が代行してやりますからという調子の良いことを言っていましたが、センターのサイトを見ても代理人に関してどこまで対応して貰えるのかが、今ひとつよく判りませんでした。予約をしたあと、少なくとも初回は私自身も行かなければいけないような気がします。ここまで来たので、少額だからと言って諦めないで最後まで正しく主張しようと思います。

まずは、こちらの保険会社から相手の保険会社に対して、センターを使うことを告げる形になると思います。こんな少額な案件で、向こう側もセンターまで出向かなければいけないため、コストパフォーマンスを考えると、完全に相手保険会社の方の分が悪いような気がします。そのとき、相手の保険会社がどんな形で反応するのか、結果が気になります。

こちらのページに続きます。

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