窓口に並ばずにスマホを使ってSuica定期券を購入

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先日、仕事をする場所が変わったのですが、初出勤日までに定期券を購入することを完全に忘れていました。仕方がありませんので、初日は普通にSuicaでjrに乗車しました。

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モバイルSuicaアプリで定期券購入

また、その日は自宅に帰る時間も遅くなってしまうので、翌日に間に合うようにも定期券を購入することができません。何か良い方法はないかと頭をひねったところで出て来たのが、モバイルSuicaのメニューの中に定期券購入の文字があったことです。

そこで、初日の自宅最寄駅へ帰る電車の中で、モバイルSuicaのアプリを起動してメニューを確認してみました。すると、記憶通りに通勤定期券を購入するためのメニューがあります。もう時間は夜10時ごろでしたが、何事の問題もなく定期券を購入することができそうでした。

JRと東京メトロの連絡定期券も購入可

ただ、今回購入するのはJR東日本と東京メトロの連絡定期券です。調べてみると、問題なく購入することができるようです。便利になったものだと驚くばかりです。

すでにモバイルSuicaにはクレジットカードも登録してあります。本当はビューカードを登録しておけば、モバイルSuicaを使うときに年会費などを支払う必要もありませんし、オートチャージの設定もできますが、ビューカードは作っていませんので、セゾンゴールドアメリカンエキスプレスカードを登録しています。100円につき1マイル、JALのマイルが貯まりますので、特典航空券や」どこでもマイルに引き換えることを考えるととても還元率は高いと思います。

改札を通ったあとは購入できず

電車の中で揺られながら、モバイルSuicaのアプリ上からメニューを選択して、通勤定期券の新規購入を試してみました。しかし、改札を通ってしまっているときは、改札から外に出ない限りは定期券の購入ができないそうです。ということで自宅最寄駅で降りたあと、モバイルSuicaで再度、定期券の購入をしてみました。すると、あっさりと購入が終わってしまいました。

過去、4月などの定期券購入シーズンになると、みどりの窓口などで列ができていました。よく、この列に並んで定期券を購入したのを覚えています。しかし、モバイルSuicaの普及によって、こんなに簡単に定期券が購入できるようになってしまったことは、ただただ驚くばかりです。

【2021年5月12日追記】

定期券すら買わなくなった

2020年から新型コロナウイルスが感染拡大したことに伴い、接触機会を削減するためにテレワークで仕事をすることが推奨されるようになりました。テレワークが標準になると会社は定期券代を支給しない方法に改めて、出社したときの通勤実費のみを支給する方法に改めています。

これに伴って、定期券については期限が来ても継続定期券は購入しませんでした。電車に乗るときだけ普通にSuiⅽaを使って乗車しています。改札口を通るときに定期券の期限が過ぎていることのアラートが表示されますが、特に気にしていません。

ここ1年の間にライフスタイルがずいぶん変化してしまったことに驚いています。

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