森林浴の入浴剤でリラックス

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 私が子どもの頃は、バスクリンと言えばそんなに種類がたくさんあったわけではないと思うのですが、最近になって、家庭用の入浴剤も非常に種類が豊富になってきました。家庭用入浴剤といえば、津村順天堂のバスクリンがその代名詞でしたが、今では色々な会社から入浴剤が販売されています。

 アース製薬が販売しているバスロマンシリーズも一つのブランドとして大きく育ってきています。また、100円ショップなどに行っても、色々な温泉地の成分を再現したシリーズなども扱われていて、選択肢は非常に多くなりました。

 最近、お風呂にはいるときには、バスロマンシリーズの森林浴の入浴剤を入れています。何となく、気分が爽快になる気がします。

 森林浴の入浴剤は、森林浴の効果を再現し、心身のリラックスやストレス軽減、気分の安定などを促進することを目的としています。これらの入浴剤にはさまざまな成分が含まれており、その効果は商品ごとに異なりますが、一般的に以下のような効果が期待されます。

  • アロマセラピー効果:

森林浴の入浴剤には、松やユーカリ、シダーなどの森林の木々の香りが含まれています。これらの香りはアロマセラピー的な効果をもたらし、リラックスやストレス軽減、気分の安定に寄与します。

  • ストレス軽減:

森林浴の入浴剤に含まれる天然の香り成分が、リラックス効果を促進し、ストレスホルモンの減少をサポートすることが期待されます。

  • 気分の安定:

森林浴の香りはセロトニンやドーパミンなどの脳内物質の放出を促進する可能性があり、これによって気分の安定やリラックスが期待されます。

  • 睡眠の改善:

入浴剤の香りがリラックスを促進することで、就寝前に入浴することで質の良い睡眠をサポートする効果が期待されます。

  • 血行促進:

一部の入浴剤には、血行促進効果が期待される成分が含まれています。これにより、血流が改善され、体温が上昇して全身のリラックスが促進されます。

  • 肌への保湿効果:

 入浴剤には保湿成分が含まれているものもあり、入浴中に肌をしっとりと保ちます。これにより、乾燥した肌を防ぎます。

 他にもバスロマンは商品の種類を広げているようで、WEBサイトに見に行ったら、さくら、ジャスミン、レモン、ゆず、ひのき浴、クールタイプ、スーパークールタイプなどの製品ラインアップがあるようです。今度は、ひのき浴を入れてみたいです。

【2019/01/14追記】

 最近では100円ショップで販売している入浴剤も気になるものがあったり、また通販でも魅力的な商品が増えてきました。どちらかというと、2000年代までは大量生産品の中から商品を選んでいたと思うのですが、今はバスロマンのような大量販売の商品以外にも、個々のニーズに沿うような商品の選択肢も増えてきたと思います。

 また、ネットで検索をすると、自分で入浴剤を作るためのレシピを公開しているサイトも多数あります。たとえば、重曹入浴剤の作り方が書いてあるサイトもありました。

 以前は重曹は簡単には入手できませんでしたが最近ではこちらも100円ショップで販売されています。

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