ひかり電話への切り替えについて

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NTT東日本およびNTT西日本で、従来の電話番号がそのまま使える「ひかり電話」というサービスを展開しています。

気がついてみると、私が住んでいる地域もサービス対象エリアになっていました。もういつでもサービスに申し込むことができます。今までサービス対象外エリアだったので、あまり真剣にサービスの内容を確認していなかったのですが、この機会に詳細に調べてみました。

@niftyフォンからの切り替えをすべきか否か

一番気になっていたのは、固定電話を解約しても問題が無いのか否かです。固定電話が解約できないのであれば、すでにIP電話(@Niftyフォン)を使用していることから、あまり大きな乗換メリットがありません。

FAQなどを眺めてみると、NTT側の姿勢としては(当然ながら・・)、固定電話を解約しないことを勧めていました。災害時の各種電話サービスが使えないことや、停電時に使うことができなくなってしまうことをその理由にしていました。

災害時の各種電話サービスが使えないことは少し気になりますが、停電時に使うことができなくなってしまうというのは、別に「ひかり電話」に切り替えなくても、電源を必須とする多機能電話機を使っている家庭では共通の問題点だと思います。

電気屋さんに行くと1000円台で売っているような、電源を必要としないシンプルな電話機を停電時向けに買っておかないといけないかなと逆に思いました。(もっとも停電時には携帯電話を使えばすむ話しですが・・)

ニューファミリータイプで利用できるか

二つ目に気になったのは、ニューファミリータイプで使えるのか否か。これについては結果はNGで、ハイパーファミリータイプに変更しないといけないようです。これでは基本料金が上がってしまうのかと思いきや、NTT東日本のホームページで確認すると両方とも同じ料金なのですね。月額5200円でした。光ファイバーを収容する回線終端装置だけは互換性が無いようで、交換工事が発生してしまうようです。

三つ目に気になるのは、@niftyでプロバイダ料金とBフレッツ料金を一緒に徴収してもらって料金を割り引いてもらうというサービスを使っているのですが、これが「ひかり電話」に対応しているのか否か。こちらは@niftyのサイトで確認すると問題なく対応してくれるようです。

IP電話機器の扱い

四つ目に気になるのは、IP電話機器はどうなるのか。これは自分で準備するか、NTT東日本からレンタルしてもらうかの二択となるようです。この手の機器は非常に進歩が早くて、自分で購入しても、すぐに使い物にならなくなることが多々あるので、ADSLを使っていたときのモデムのときから、私は必ずNTT東日本からレンタルしてもらうことにしています。サービスを変更するたびに、もう何種類の商品を交換してもらったかわかりません。これを全部自前で装置を準備していたら、たいへんなことになっていたと思います。

現在は、@niftyフォン向けにはNTT東日本からVOIPアダプタという装置をレンタルしてもらって、非常に安定して動作していますが、これがそのまま継続して使えると良いなと思っています。これについては、各社の公式サイトからは情報を集めることができませんでした。

ということで、現在の固定電話の契約を解除する(休止する)か否かが判断の決め手になりそうです。固定電話固有のサービスというものを使うようにも思えないので、この際、固定電話の契約を休止してひかり電話に申し込みを行おうと思います。

【追記】

ひかり電話への申し込み

結局はこの記事を公開してから半年後に「ひかり電話」に申し込みを行いました。切り替えのレポートはこちらになります。

ひかり電話への加入
 NTTがBフレッツサービスを利用している人向けに提供しているIP電話サービスである「ひかり電話」というサービスがあります。現時点、私自身はIP電話を使用しているのですが、この「ひかり電話」よりも一世代前の、@niftyフォンと...

NTT東日本、西日本も光ファイバーの整備が進み旧来のメタル回線は撤去の方向となり、メタル回線を前提としたフレッツADSLサービスも終息の方向です。

NTT東西はフレッツADSLを2024年に終了へ
11月30日にNTT東日本とNTT西日本から、フレッツ光を提供しているエリアにおいてフレッツADSLの提供を終了すること、および同じエリアでフレッツISDNの新規申し込み受け付け終了をすることを発表しました。提供終了予定日は2023年1月末...

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コメント

  1. みなと より:

    トラックバックどもです。
    「ひかり電話」は今のとこ我が家にメリットなしなのでノーマークでした。
    東のHFはエリア拡大が速いですが、西のプレミアムは始まったばかりですから(東西とも戸建向けは1Gサービスのみ)。
    自前で高性能なルータを用意している人にとっては機器を「レンタルしなくてはいけない」ことが最大のネックですね。WebCasterV110(最大スループット97Mbps)とは別物らしいですが、NTTのルーターより市販のものの方が高性能ですから、速度にこだわる人にとっては大きなデメリットになりえます。
    まぁ、IPv6対応の高性能ルータなんて出回ってないですけどね(^^;

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