東証が4月中にも後場開始時間を正常化

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 東京証券取引所はライブドア事件をきっかけとして、後場の開始時間をそれまでの12時30分から13時に、30分間遅らせてきていました。

 これは約定件数が東証のシステムの制限を超えてしまうことを懸念して実施していました。すでに1月19日から3ヶ月近くにわたり続けられています。

 この取引時間を4月内にももとに戻したい旨を西室社長が発言しました。今回の措置の原因となったライブドア自体が上場廃止になって、東証での取り引きが行われなくなること、および東証の精算システム自体も切り替えられていることより、そろそろ解除しても大丈夫という判断にいたったのでしょう。

 しかし、取引時間を延長しても良いくらいのこのご時世で、コンピューターシステムの処理能力の問題で取引時間を制限してしまうという今回の東証の措置はお粗末きわまりないものでした。今後は取引量の増加を見据えつつ、必要なコンピューター処理能力の確保、増強を進めて欲しいと思います。

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