ヨドバシカメラのイヤホン売り場に行った

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ヨドバシ吉祥寺

 今日はランチをヨドバシカメラの但馬屋で食べたあと、AV機器コーナーに立ち寄ってみました。現在、iPod Touchでは、ゼンハイザーのMX-400というインナーイヤーヘッドフォンとフィリップスのSBC-HE580というインナーイヤーヘッドホンの二種類を使用しています。しかし、どちらもかなりの期間、使用し続けてきているので、イヤーパッドがぼろぼろになってきていたりもするので、何か良いイヤホンは無いかなと思い立ち寄ったのが背景です。

 ヨドバシカメラのヘッドホン売り場に行って驚いたことは、その売り場の広いことです。iPodおよびその関連商品を扱う売り場も非常に広いのですが、インナーイヤーヘッドホンを扱っている売り場もとんでもなく広いです。また、1万円程度以上の商品については、実際に装着して音質を確かめることができるコーナーもありました。

 ヘッドホンの視聴コーナーはあまり使っている人がいないのですが、インナーイヤーヘッドホンのコーナーにはたくさんの人が集まっています。もうちょっと、インナーイヤーヘッドホンの売り場を広くした方が良いような気がします。

 ここでもシュアーやBOSEなどいくつかのメーカーの商品を実際に聞いてみましたが、無茶苦茶に音がよいという感じでもなく、値段のこともあり、あまり財布の紐をゆるめようという気になりません。ということで、もう少し廉価なインナーイヤーヘッドフォンが並べられている売り場に向かいます。


 売られている製品はSONY、パナソニック、オーディオテクニカ、ビクター、パイオニア、デノン、エレコムといった日本の有名メーカー品以外に、棚の奥、下の目立たないところには、ゼンハイザーやフィリップス、そしてKOSSといった海外製ブランドの売り場もありました。なぜ、海外製ブランドのイヤホンは陰に追いやられているのか、今ひとつよく判りませんが、それでも海外メーカー製の製品が色々扱われていることは良いことだと思います。

 ネットで話題になっている商品には、「売れています」というシールが貼られており、人気が無い商品を無理に売りつけようとしているわけでもないようです。

 私が現在使っているMX400やSBC-HE580はもうラインナップから外れてしまっているようで、その後継製品と思われるようなものがいくつか並んでいました。

 その中で気になったのがSennheiser MX55VC Street MX55VCというゼンハイザーの商品です。

 amazonでは下記のように商品が紹介されています。

ツイスト-to-フィットシステムによる最良の装備を実現した、低域再生システム搭載のステレオイヤフォン。ボリュームコントロールをケーブルに組み込み、さらに、交換可能なデザインパーツ、イヤアダプターセットとキャリングケースが付属している。

* パワフルな低音再生を可能にしたバスウインドシステム・プラス。
* 革新的なツイスト-to-フィットシステム。
* 2種類のイヤーパッドと3種類のラバーパッド付属(S/M/L)。
* ボリュームコントロール付き。
* 交換可能なデザインパーツを付属。
* 便利なソフトキャリングポーチが付属。
* MP3、CD、DVD、MD等のポータブルオーディオに最適。

 この製品のもっとも大きな特徴は、イヤホン本体の上に付いている角のようになっている部分です。ヨドバシカメラではこのヘッドホンは装着テストが出来なかったのですが、いかにも耳にうまく装着できそうな雰囲気が漂っています。この商品の評判をネットで確認してから購入しようと思い、自宅に帰ってからネットで検索をしてみました。amazonの商品レビューを見ると比較的良いような感じがします。

 ★32nd Diary(2007-03-08)
 ★sennheiser MX55VC を使う! – OKAWARI – 楽天ブログ(Blog)

 商品の評判は良いようです。amazonで購入してみようと思います。

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